家族を大事にする真理？意義を、皆様の価値観で教えてください。毒親母、ギャンブル借…

自分のことを尊重してくれない人は家族であろうとも尊重することは出来ません。

家族として暮らしていた頃は、とても仲良くやっていました。

ずーっと一緒に住んでた頃は大好きで、老後も熱心に見て恩返ししようと思っていたのに、結婚して家を出た途端に親の嫌な側面が見えて、嫌いになりました。

人間距離があくと途端に他人になりますね。
こちらの暮らしを羨んできたり、私の夫や夫の両親の悪口を言ってきたり（主に父が）

毒親だろうと、そうでなかろうと、こちらに敵意を向けてくる人とは仲良く出来ないし、大切に出来ないと思いますよ。
上手くやっていける適切な距離を探るしかない、距離をとっても無理なら別に切ったっていいと思います。
私には大切な夫や子どもが新たな家族としているので、そう思えるのでしょうね。

主さんも、家族より大切な人との出会いがあれば割り切れるかもしれません。

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そんなこと言われても家族だって人間でしかないし。

単に血縁という繋がりがある古馴染なだけであって、それ以上でも以下でもないと私は思いますよ。

世間には、単にＤＮＡ直系だからというだけの理由で初対面の相手に気を許したり何か絆のようなものを期待したがる方々もいらっしゃいますが。

そんな態度は私の目には、「自分の描く理想や脚本を押しつけ、目の前の個人と向き合おうとしない態度」のように感じてしまいますね。

友人にしてもそう。
友人だから親しかったり、遠慮なかったり、思いやりがあるわけではないと思います。

そうした積み重ねの結果、相手をそう呼びたくなるものではないでしょうか？

質問主さんと御家族の関係や、どんな不満を抱えているのかを私は具体的に知りませんけど。

相手に大きく変わって欲しいと思ってるという事は、相手に強い不満があるということ。
現在の相手を強く否定しているということではありませんか？

否定を重ねた先に決別が待っているのは自然なことのように思います。

善悪や是非を語りたいわけではありません。

ただそれが道理と思っているという意見です。
なので
>どうしたら家族を尊重できるのか、厳しい目を辞めたい
と思うのであれば、ギャンブル借金など相手の直すべき欠点と思っている要素にこそ注目して「どうしてこうなんだろう」と考えたり、毒母と思っている相手への、長所や美点を探したり。
自分の見方を変えて、そのままの相手の気持ちに寄り添う必要があるのではないでしょうか？

ちなみに私は家族への厳しい目をやめた結果、色々と諦めて関係を薄くしました。
いずれ破滅するんだろうなと思いながら遠巻きに見ています。

そういう人達なので。
しゃーない。

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すでに高校卒業、大学卒業後されて
就職して家から出て自立されているのでしょうか。
相談は友人、またはカウンセラーにしているのですか？
物理的、心理的距離を置いて最低限の
付き合いだけにすればいいと思いますよ。
お父様のギャンブル借金に関しては
あなた方に返済の義務や責任がこないように
した方がいいですね。
妹さんともあまり仲は良くないのですか。
妹さんがいくつかにもよりますが、まだ学生で
人間的に未熟なだけで、親よりも改善の余地があるのであれば
様子見をした方がいいかもしれませんね。

家族を尊重するというのは、不要な負担や
負債まで背負うということではありません。
家族というのは、相互依存、相互協力の関係では
ありますが、共依存や、過度の依存や悪い甘えを
していい関係ではないものです。

７つの習慣、またはアドラー心理学などの本で、
課題の分離について読まれるのもいいでしょう。
共依存、バウンダリーズ（境界線）についての
本を図書館で借りられて読むか
古本屋などで買って読まれるのもいいと思います。
ネットでも、いろいろ書いてあるので参考にされてください。

親御さんが経済的にきつくても、市区町村の福祉の助けを
借りてもらうなりして、あなたの負担が過剰にならないように
するといいでしょう。
場合によっては、弁護士、法テラスなどに相談する必要も
あるかもしれませんね。

厳しい目をやめなければと思うよりは、
自分自身の体と心の管理やケア、生活を第一にするように
されるといいでしょう。
余裕が出てくれば＜結果的に＞適切な厳しい目、批判的な目、
呆れた思いに変化すると思います。
どうしても家族や恋人など身近な人に対しては、
良くも悪くも期待してしまうものですからね。

家族を大事にする真理、意義に関して。
まずは、家族の一員である（絶縁しない限り家族ですね）
自分自身を大事にすることができて余裕ができれば、
問題のある家族への思い、ストレスも減ると思います。
問題が解決しなかったり、改善に５〜10年かかることもありますよね。
そういう場合、ストレス自体がなくなることはなくても、
自分を尊重して自分の心が安定するように努めれば、
（大きな）ストレスでは無くなることはあります。

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