小説を考えていたら主人公の物語パターンを思いついて選べません! どれがいいです…
小説を考えていたら主人公の物語パターンを思いついて選べません!
どれがいいですかね?
平穏だったが、与えられた力で戦うことになる運命
モンハンみたいに国民全員が世界の問題に挑む中での人生
どっちだ…
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新しい考えとは自分でも思わないけど
このところ
漫画でとくに「異世界転生」モノが多く
飽きちゃうなと思ってます
現世で凡人なのに異世界では万能で特別枠てのに
夢を抱く、もしくは現実逃避がうけてきたのかもしれませんけど
個人的には
主さんの
1。平穏〜
2。モンハン〜
ならば、
2。モンハンのほうがと思う
個人的には
一般の人間がある日突然魔法少女とかも苦手
故に転生したら特別枠も、??です
北斗神拳のように
そこに生まれそこに育ったからこその
苦悩とか愛とか憎しみや喜びや
そういう古臭い感じのほうが好きかな
誰もが特別になれるわけではない
という物語のが面白い
あえて
今現代だからこそ
ネットで誰でもが意見言ったりとか
万人に万能の力があると錯覚させている時代だからこそ
生まれ持った血筋や、そこで生きていく覚悟のある人間の苦悩とか
小説や漫画では
「俺や私でも、もしかしたら!?」とか
思わせないでほしい
圧倒的に別世界のものを読みたい、映画も舞台もそういうのが観たいなと思います
前者は実はあんまり世界が広がらないんだよね。
特別に与えられた力があれば、それを正しい道に使わないとならない。
そうじゃなきゃ単なるダークヒーローにしかならない。
じゃあ、正義のヒーローってなるとぶっ飛んだ様なキャラには出来ず、どうしても「量産型の勇者」みたくなってしまう。
性格とか特技とか変えても、結局は中身が同じの量産型。
だからなかなか世界が広がらない。
それに対してその世界に大事件が起こって主人公が巻き込まれるパターンは、設定が無限にあると言っても過言じゃない。
大事件の内容も、悪人やモンスターの跳梁跋扈から、世界的な天災などスタートの時点から何でもアリな状態。
主人公もそうで、ザコ主人公にも出来るし、万能主人公にも出来る。
敵と戦わなくてもいいし、ラブコメ路線に行ってもいい。
こっちの主人公は設定的にやりたい放題なんだよね。
なので新しいものを生み出すのは断然後者の方がいいと思うんだけどね。
思いついた筋書き全てを書き出すくらいじゃないと薄っぺらくなるよ?
書き出していく内に更に内容が磨かれていくものだから、出し切る前に取捨選択しようとか小説書く気あるのか?って話になります。
一度全てアウトプットしてみましょう、何通りも思いついた筋書きは。
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