子どもが嘘ばっかりつきます。 小学校5年生、女の子です。 つまんない嘘ばっか…
子どもが嘘ばっかりつきます。
小学校5年生、女の子です。
つまんない嘘ばっかりつきます。例えば、服がベシャベシャに濡れて帰ってきて、娘の通学路には大きな池と小さな池があるのですが、どうしたの?と聞くと足を滑らせて大きな池に落ちたと言うんです。大きな池は、柵があってそうそう落ちることなんかなくて、娘の友達に聞いたら小さい池の淵で遊んでたら足を滑らせて落ちたって。他にも、算数のテストで満点だったのに、わざわざ名前のところを消しゴムで消して点数に赤で線引いて上に「名前がないので0点です」って書いて0点とっちゃったって渡してきて。明らかに文字が先生の文字じゃないから先生に問い合わせたら案の定そんなこと書いてないって。あとは、これは嘘というより空想なのかもしれませんが、私は毎日同じ世界の夢を見てて、この世界と他に夢の中にも生きてるみたいな話もします。
叱られたくなくて嘘をつくとか、すごく見られたくて嘘をつくとかは、悪いことではありますが理解はできます。だけど、娘の嘘は理解ができません。むしろ、より叱られるような嘘ばかりつくので、わけがわかりません。注目を引きたいのでしょうか?でも、娘はすでにかなり目立つ方ですし、私もパートの仕事だけで家にいる時間が長いですから構ってやる時間も長いんです。
最近、嘘ばかりつくと言われて他の子から嫌われることもあるみたいなので、とても心配です。痛い目見て学んでくれって思いもありますが、それでも心配です。どうしたら嘘をつかなくなるんでしょうか?嘘をついたら嫌な気持ちになる、嘘つきは誰からも信じてもらえなくなるし友達もいなくなるみたいな話は何度もしました。
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嘘を付くのはなにも、自分や他人を守るためだけが理由ではありません
本人の中で、真逆の世界に生きるという遊びをしているんじゃないでしょうか?
大きい池→小さい池
100点→0点
色んな夢→同じ夢
頭の中に自分の世界がちゃんとあって、何かマイルール的なものに従ってやっているのなら
本人にとって嘘が本当
周りから違うよって言われたことが正しいのかもしれません
心配であれば専門家に相談するのが
いいと思います。
目立ちたい、注意を引きたくて嘘をつく。
虚言癖がある場合もあるかもしれません。
池に落ちたというのは、小さな池であっても
場合によっては危ないですよね。
無事だったのは良かったですが
池で遊んで怒られるのを恐れて
大きな池の方で落ちたと言った方が
叱られるよりも、心配される方が大きいので、
嘘をついたという可能性はないでしょうか。
あなたが構う時間はあるのですね。
他のお子さん、兄弟姉妹はいますか?
お子さんの性質、性格から
嘘をつくということもあるでしょう。
発達障害や、演技性や妄想性パーソナリティ障害
などの可能性を考慮して、専門家に相談した方がいいと思います。
明らかに子供の気まぐれな嘘と思うのであれば
医者にかからなくてもいいですが
自分なりに向き合って話したりしても
改善が見られない、不安があるのであれば
一緒に病院に行かれて、医者に診てもらうのが
いいと思いますよ。
精神科、心療内科などにお子さんとすぐに
行くのがためらわれる場合は、
相談という形であなた一人で、精神科などに
行かれて、どの機関に子供と行けばいいか
相談してもいいでしょう。
>> 3
小さな池は、公園にある本当に小さな池で、今までにも何度か遊んでぬれたことはありますし、子どもが遊ぶのは普通のことなので真冬の流石に風邪を引くだろうという時以外叱ったことはありません。
構う時間はあります。勉強のわからないところを一緒に考えることもあるし(私はあまり頭がよくないので娘が分からない問題を教えてあげられることはほとんどないですが)、一緒にゲームもするし、毎朝髪も結んであげるし、休日には家族でお出かけもよくします。
この子の他に娘がもう1人います(高校2年生お姉ちゃんです)。
お医者さんにかかる必要があるかもしれないんですね。患者(娘)本人でなくても相談できるものなんですかね。
私の息子も似たようなことをします。
心配で心理士さんに相談したところ、大人は嘘だと思うけど、心理士さんからすると物語を作って楽しんでいる、と言われました。
その内やめるから、好きにさせてあげたら良いと言われました。
嘘については、色々な見方ができると言われてるのですが
https://woman.nikkei.com/atcl/dual/column/17/101900012/111100141/
上記は有料記事なので、触りの冒頭だけ読んで貰えたらと思います。雰囲気は掴んでもらえるかと思うのと、調べるためのヒントになりそう。
私は児童関係の仕事をしているので、子ども関係の発達やらの講義を受けることがあります。
嘘についてですが、人が嘘をつき始めるのは乳幼児の頃からで女の子の方が早い、と教わりました。これは悪いことではなく、むしろ成長の証で、弱者である子ども、そして特に女性は外敵から身を守るためだったりします。これは発達の過程で誰しも通るので、嘘をつくことができる、というのは決して悪いことでは無いというのは前提です。
その中で、ついても良い嘘と、ダメな嘘があるんですよね。それを娘さんが理解出来てるのなら今後も見守って良いと思います。
誰かを傷付けたり、貶めたり、道徳に反するような嘘だけはNGです。
ユーモアがあって誰かを喜ばせるものだったり(ファンタジーみたいな)、誰かを守るためだったり、自分を守るため(例えば危害を加えられそうな時など)は、嘘をついても良いと考えて良いかと思います。
娘さんの場合、憶測ですが
好奇心が大勢なんじゃないかな?と思ってしまいました。
もし、大きな池に落ちた!と言ったら、どうなるかな?ゼロ点取ったらどうなるかな?という好奇心からの嘘なんじゃないかなと。どちらも自分の不利益になるような嘘なので。
もしくは、良い子と思われたくない!みたいな思春期特有の気恥しさを隠すため、かも知れません。100点頑張ったね!と褒められるのが恥ずかしくて、わざとゼロ点とったの嘘ついてややこしくしたり。池のことも、もしかしたら5年生になっても遊んでビショビショで帰ってくる感じが恥ずかしくて、大きな池での事故を装ったのか。
お子さんの性格によって、理由は様々に想像できますが、お子さん自身に聞いてみては?と思います。問い詰めての尋問にならないよう、世間話のような雰囲気で、ね~あれってなんだったの?笑、と聞いてみてはどうでしょう。
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