人間は他者に冷淡な態度を取ることがある。他者の不幸は蜜の味と感じる。優しさや理解を他人に過度に期待するのは危険。人は無条件に他者を助けない。最終的に自分を救うのは自分自身。皆、自分自身が一番大事なのだから。

悩みや辛いことがあれば人は他者に助けを求める。相談する相手を間違えると逆に傷つく。他者に過度に理解を求めない、他者に過度に期待しない。この世の中に慈悲深く優しい人はすくない。八方美人や善人の仮面を被った偽善者も麻多い。他者に偽善的な優しさを与え、自己満足に浸りたいだけの人も多い。基本は我が身が一番可愛いのが人間の本質。男性が女性に優しくするは下心があるから。性別問わず下心があれば優しくなる。人間は打算的に生きる存在。人間は本音を隠して生きていく生き物。世の中は本音と建前で人間関係を築いている。人間の腹の中で考えてる部分や人間の本性は善意だけではない。芯の慈悲深い優しい人間は大変少ない。他者が苦しもうが不幸になろうが所詮は他人ごとが大半。