親からのアドバイスを素直にきけません。 相談したら、毎回「○○しないからじゃん…

誰でもそうかと思います。

『勉強しなさい！』

を素直に聞いときゃ良かったですが、それって本当にアドバイスでしょうか？

「痩せたいんです‥」

『食わないで運動しろ！』

「その手があったか！！」

とはなりませんものね。

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たぶんアドバイスがほしいんじゃなくて、なぐさめとか共感なんじゃないですかね？
みんな自分でわかってることをアドバイスされても、わかってるよそんなこと～ってなるのは普通だと思います。
先に○○しなきゃだめなことはわかっているから、ただなぐさめてほしい。とか言ってみたらどうですかね？

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>> 1 誰でもそうかと思います。 『勉強しなさい！』 を素直に聞いときゃ良かったですが、それって本当にアドバイスでしょうか？ 「痩… そうですね「食わないで運動しろ！」→「その手があったか！」
にはなりません…。
もしかして親と私は相性が悪いのでしょうか…笑
親は親なりに言ってるのかな？わかりませんが。

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相談する相手を間違ってると思います。
ダメ出しとか正論では、上手くいかないものだからね。

頭では分かってるけど
それができないからみんな困ってるんだよね。

本人が気付いてない部分を気づかせてくれて背中押してくれる相手を相談相手に選んだ方がいいよ。

どういう人かというと質問してくれる相手。

質問に返答してるうちに
自分自身で心の整理とか新しい発見できて、
あ！！ってなるから。

人は、他者から言われたことは押し付けられてると感じてしまうし心に響かないんだけど

自分で発見して気付いて自分で選択すると、心に響くしできたりする。

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>> 2 たぶんアドバイスがほしいんじゃなくて、なぐさめとか共感なんじゃないですかね？ みんな自分でわかってることをアドバイスされても、わかってるよ… 慰め…そうかもしれないです。
先に「これはただなぐさめてほしいだけなんだけど…」とか言ってみます

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>> 4 相談する相手を間違ってると思います。 ダメ出しとか正論では、上手くいかないものだからね。 頭では分かってるけど それができないから… 相談相手が間違っているというのは、正直…薄々感じていました。
質問してくれる相手、みつけます。
ありがとうございます

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そもそも、主さんが求める答えとは？

相談する→正論言われる→そんなこと分かってる。ということは、相談の“答え”としては間違ってないはず。

では、イラつきの原因は？
①痛いところを突かれた
②親の言い方や表現の仕方の問題
③聞いてほしいだけで答えは求めてない
④他の答えが欲しい
⑤意味無く腹が立つ
⑥その他

正論だと認識できているのに、分かりきっていることができないのはなぜか？も大事なことかも。

それを踏まえて更に相談してみる。それか単なる自分の不安やもどかしさをただただ聞いてもらうというのもいいかも。

親以外にすぐに話せる相手がいないようなら、ここの掲示板利用でもいいですよね。回答は様々ですが、色んな選択肢は広がるかも。

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誰だって親からのアドバイスはうまく飲み込めません。
正しくないことを知っているのもありますが、親というバイアスがかかっているからです。
親の言うことに反抗心を抱くのは正常に成長している証拠です。
それでなぜできないのか、についてですが、
それは感情があるからです。
少し難しい話をします。
人間は理性がありますが、本当は感情の生き物です。
あなたには五感ありますよね。それから意識がある。
それで日々感覚して生きてます。
目に入る光を感覚して舌に触る食べ物の味を感じて肌に触れる感覚で暑い寒いと言いますね。
それで、それには気持ちが良い、悪い、どちらでもないの３種ありますね。
これに人は縛られてます。
この感覚、起こったら感情が割り込むんですね。
例えばご飯を食べたら味を感じる。
そこであ、これ美味しいと思ったら感情です。
味という感覚に良いという感覚が起こって感情が欲に染まって美味しいという執着を起こしたんです。
こんなことがあなたの世界で瞬間瞬間におきて心が動いてます。
だからあなたが理性でいくらやらなければならないと思ったとしてもこの感情が、これは良いものだと欲を作ればそれに負けるのは自然に起こります。
なぜかというとそこには瞬間の判断が働いているからです。
2日先、3日先の怒られる嫌な感覚は入ってきていない。
だから瞬間の判断を間違えるんです。
瞬間の判断を間違えるということは次の瞬間の判断も間違えていることになります。それからずーっと間違えて1時間後の判断も狂ってますね。
3日先の判断も間違えていることになるでしょう。
そうして訪れた結果に「そんなことはわかってる！」と思ってるわけです。
多くの人間はこれで人生を失敗して終わります。
ですから瞬間の判断にすべてが詰まっているのです。
これは瞬間の判断を正しくすることでなくせる問題です。
まずは欲の感情を小さくすること。
大きな感情に飲まれると人は感覚に執着して判断を間違えます。
そのためには感覚を正確にすることも大切です。
感覚が鈍感な人はより大きな感覚を得ようとします。
感覚と感情の動きを自分で感じ取れるようになることが1番近道です。
テーラワーダという初期仏教でその瞑想方法であるヴィパッサナー瞑想という方法があります。
勉強すればその問題ははっきりわかると思います。

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普通だと思います。

正論を言うだけの人や、アドバイスをしたがる人には、相談しない方がいいです。
何もならないので。


ああ、そうなんだ。辛かったね。
大変だったね。


と、話を聞いてくれるだけで、何の正論もアドバイスも言わない人に相談した方がいいです。

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>> 7 そもそも、主さんが求める答えとは？ 相談する→正論言われる→そんなこと分かってる。ということは、相談の“答え”としては間違ってないはず… はい。答えとしては間違ってないのにイライラしてしまうので、多分、
②と③どっちも感じてるんだと思います。
そうは言っても自己理解がまだまだ甘いと自分で感じているので深めていきたいです。

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>> 8 誰だって親からのアドバイスはうまく飲み込めません。 正しくないことを知っているのもありますが、親というバイアスがかかっているからです。 … ありがとうございます。
ここに書いてあることだけでも知らないことばかりで、勉強になりました。
ヴィパッサナー瞑想勉強してみます。

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>> 9 普通だと思います。 正論を言うだけの人や、アドバイスをしたがる人には、相談しない方がいいです。 何もならないので。 ああ、… そうですよね。先の回答にもあったように、話を聞いて欲しいだけだったのかもしれないです。

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