自分の長男に対し父から生前贈与する話を相談されてます（父にとっては孫） 税理士…
自分の長男に対し父から生前贈与する話を相談されてます（父にとっては孫）
税理士を通し贈与税を払った後の手取りで2000万円になるように調整して預金で贈与する案ですが妻からは反対されてます
「まだ高校2年生なのにそんな大金を持ったら人生狂う」というのと大学1年生の長女のほうにはそういった話はなく「孫差別だ」と言うのが理由のようです
確かに父は長女より長男を可愛がっているのですが、古い考え方の人なので仕方ないと思ってます
長男名義の通帳を私が管理する事も考えましたが、税理士によると相続の時にトラブルになるリスクがあるらしく、預金は長男が自由に使える状態にしておく必要があるそうです
4月から受験生になるこのタイミングで自由になるお金が多くなるのは良くないのかもとも思います
贅沢な悩みかもしれませんが、父の意向通りにするか断るか、保留にするか、悩んでます
新しい回答の受付は終了しました
息子さんにはこの話しました？
あくまでもおじいちゃんが好意で貴方の将来のためを思って譲ってくれたものだと認識して大事にできるかどうか
贈与を受ける当事者なのですからよく話し合って、大丈夫そうなら受けた方が良いです
来年受験生と言う事は来年度中に成人するんですよね？
十分に判断できる年齢だと思います
確かに、息子さんに印鑑通帳を渡さないと、「名義預金」と見なされてしまいます。
お父さんは税金対策としても、生前贈与をしておこうとされているのですね。
それでしたら銀行預金としてではなく、信託にしたり生命保険にしたりして、一気に全額受け取れない形を取られてはいかがでしょう。
一度に全額渡すのではなく、生命保険や信託にしておいて、息子さんには毎年運用利益を受け取れるようにしておかれてはと思います。
そのあたりもお父さんの税理士さんに相談されてはと思います。
教育信託で、大学費用を。
外国に留学する意思と実力があるなら留学費用を。
節目節目（大学入学、就職、結婚、出産）のお祝いを都度多め現金を。
と言うのが妥当な渡し方では？
もし大金を一度に渡すつもりなら、正式に贈与契約書を作成して、贈与税を支払って、横槍が入らない様にした方がいいと思います。
（契約書は、相続が済んでもしばらく保管する必要があると思います。）
本人に決めさせようという意見もありますが、反対です。
１７歳や１８歳の子どもに２０００万円もらえるなんて話をしたら、何も考えずにラッキーとか考えますよ。
そのお爺さんの孫差別も気になります。お姉ちゃんからしたら頭にきますよね。
すこしご実家と距離を置いた方がいいかもしれません。
新しい回答の受付は終了しました
家庭・家族の悩み掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧
