進学する学部について祖父に嘘つこうかと迷っています。 こんにちは、4月から…
進学する学部について祖父に嘘つこうかと迷っています。
こんにちは、4月から早稲田大学文化構想学部に進学する女です。早稲田の法学部に合格したと勘違いして大変喜んでいる祖父(元弁護士)に、実は落ちていた事を伝えられません。
祖父(80代半ば)は経済的事情で大学に進学できず、高卒で独学で司法試験に受かりました。しかし、法曹界は東大京大一橋早慶中央辺りの法学部が多く、大学にすら行っていない祖父は見下されたり、他の弁護士が同じ母校の人達とつるんで助け合ってる中、一人で大変苦労したそうです。また、法関係の仕事は情勢に左右されにくいのもあり、子供や孫には法学部、できれば早慶以上に行って(司法試験に受かって)欲しいようです。
祖父は昔から私によく弁護士になる事を勧めており、私自身将来の夢がはっきりしていなかったので、何となく法学部を第一志望にしていました。しかし今更気が付きましたが、仮に法学部に行けても私には難関の司法試験に1発合格する能力も多浪する根性も意志もないです。両親は出願前から文化構想が面白そうだと勧めてきていたし、私も文化構想で納得しています。
また転部するのは例年の倍率の高さを見ると現実的ではありません。
法学部に進まなかった母や従兄2人に対して、祖父がブチギレていたりあからさまにガッカリしていたのを見聞きして、文化構想学部に進学すると伝えるのが怖いです。
祖父母は遠方で年に1、2回しか会いませんし、失礼な考えですが年齢的にあとウン10年も生きていられる訳では無いと思っています。だからあんなに喜んでいた祖父が怒ったりガッカリする姿を見るくらいなら学部を偽り、司法試験には「一発合格できず、浪人するのは親に申し訳ないから諦めた」という事にしたら良いんじゃ…と思った次第です。
皆さんはどう思われますか?ご意見をお聞かせいただけると助かります。
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その勢いだと、あなたとは年に1度しか会わなくても、隣近所、昔の仕事仲間などに嬉しくてペラペラ喋ると思うので、嘘はつかないほうが良いと思います。
それこそ、何かの弁護士ドラマで、人は一つの嘘を隠す為に10個の嘘をつく、というのがありました。
法学部にという一つの嘘を隠す為に、あれもこれもと嘘の上塗りになりかねませんよ。
素直が一番。
あなたの人生だから、胸を張って文化構想学部だと伝えましょう。
さすがにその嘘は良くないし、祖父が亡くなったあと、一生後悔するんじゃない?
がっかりするかもしれないけど、正直受かった学部に行きたい事を伝えるべきだと思うよ。
お母さんや従兄弟だって法学部に進まないことを正直に言ってるわけだからね。
あの世から視ているし、死んだら再会するよ。
嘘なんてついたらさらにこっぴどく叱られる。
と、私は考える。
ありのまま話した方がいいと思うで。
お祖父様は自分の考えを周りに押し付けている。がっかりさせておけばいいと思う。
いや…難しいですね
祖父の立派さが感じ取れます
でも…
法学部も嘘、司法試験も嘘、というよりは、私はこう考えたからこうしたんだ、というほうが誠実に思えます
ご機嫌とりして気づかずにこの世を去るのも幸せかもしれませんが、貴方はそれでいいのでしょうか?
いいのなら良しです
ただ、向き合うのも悪くないと思います
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