愚痴みたいな物です はじめに言いますが、自分はこの学校の吹奏楽部が大嫌いで…
愚痴みたいな物です
はじめに言いますが、自分はこの学校の吹奏楽部が大嫌いです
自分は学生で今吹奏楽部に入っています
自分の楽器は元から凹んでいたり錆びていたり、他の子達のキラキラの楽器とは違います
楽器の中に少し粘り気のあるヘドロがあったり、楽器ケースは中の発泡スチロールが見えるほど破損が酷い
そんな楽器に自分はなりました 自分が入部したのは丁度冬休みあけて少ししてからくらいなので楽器の先輩は、数カ月後にはいなくなりました
そうしてコンクール練習に励んでいるとき、ふと別の楽器の先輩に言われました
先輩「〇〇ちゃん、よく楽器吹けるね」
自分「…?」
先輩「だって私だったらそんな汚い楽器、吹きたくないもん」
その言葉が始まりでした それから自分は、他の子の楽器と自分の楽器を比べるようになりましたそして、こう思いました
「なんで先生達は新しい楽器を買わないのだろう」と
勿論学校に金が無いのは十も承知ですが、だとしてとこんなボコボコで錆びていて、中にヘドロがある楽器を吹かせるなんて、どうかしていると思いました
それから自分は先生達に対して反抗心を持ちました
そして、丁度コンクールが終わった時期に思ったのです
「意地でも楽器を買わないなら、この楽器を壊せばいい」と
そうすれば自ずと新しい楽器を買わなくてはならなくなりこれからのこの楽器の後継者には、ピカピカの、他の子と変わらない楽器で、比べられなくなるんじゃないかと この時の自分は正義のつもりでした
それから自分は楽器を乱暴に扱うようになりました 他の子は「乱暴にしないで」とかなんだとか言っていましたが、(お前らに自分の気持ちなんてわかりやしないだろ)と自分は聞く耳を持ちませんでした
そして遂に、壊れてくれました 達成感と共に後ろめたさが溢れました
そして壊れたことが先生に知れ渡りました 自分は故意的に壊したことは言いませんでした
そして遂に、先生達は行動に移しました
…修理する、という行動に
ぽか、と頭を殴られたような感覚でした
先生達は業者に頼んで楽器を修理しました 修理といっても、ボコボコで錆びているのは変わりません。 しっかり押して離したら戻って来る(つまりバネの修理)などの最低限のことしかしませんでした 結局、振り出しです
自分は少し壊しても意味がないことを知り複雑な気持ちでした
数カ月後自分に後輩ができました。
その後輩はあと1年で卒業だという時期に入部しました 後輩ができたことを知らず、少し日が経ってから後輩を見に練習に行きました
練習を見ていると、後輩は合奏中、吹きもしなければ他のことをやっているわけでもない いわゆる暇な状態です
先生が他の子に合奏を指導しているのをただぼーっと眺めているだけ
その姿が何故か自分と重なりました
自分も途中から入って同じ楽器の先輩はすぐ卒業して皆についていけていない状態で合奏がはじまり、どうすることもできずぼーっとしていました。
先生も話しかけたり、何かしようと誘ってくれたりなんてしませんでした
悔しいなぁって、 自分はもうすぐ卒業してここを去ります
そうしたらこの子はどうなるのでしょう? 先輩もいなくなって頼る人は先生しかいない状況なのに先生は自分の事ばかりで…
つまり言いたいことは自分はどうすればいいのか、自分は正しいのかを聞きたいです
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中学でしょうか、高校でしょうか?
まず部活動とは任意の課外活動です。
授業とは違います。
色々な活動があり、そのすべての種目を
教えられる先生がいるとは限りません。
顧問は必要ですが、門外漢の先生もいるわけで
先生はその活動の面倒を見るのが
仕事というわけではないのです。
入部したからといって必ずしも手取り足取り
教えてもらえるわけではない、という事です。
カリキュラムで上達させてもらえるわけではありません。
あくまで自分で努力しなければいけないのです。
備品についても同様で、必ず用意されている
わけではありません。同好会なら最悪自費です。
楽器が学校の物なら
そうそう買い替えは出来ません。
楽器は高い。
あてがわれた不衛生な楽器が不服なら
破壊という無言の抗議よりも
部長に申し立てましょう。
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