５歳の息子に軽度知的障害があります。 保育所で平仮名や数字の基礎学習はさせてく…
５歳の息子に軽度知的障害があります。
保育所で平仮名や数字の基礎学習はさせてくれているし、私も様々な教材や知育玩具で教えているんですが、周りがどんどん覚えていく中で息子はまだまださっぱりです。
運動神経はそこそこ良い方なのと、絵だけはかなり上手いです。
既に空、雲、奥に森、手前に茂みや川、その間に好きなキャラクターが立っているという奥行きのある絵を描いていて、描くことは好きなのだろうと思います。
私も元美術部・漫研掛け持ちで絵を描くのが好きだったので、これは嬉しいです。
出来れば好きなことを仕事にしてほしいな、この素質を伸ばしたいな、と思いますが、上手い人はたくさんいるしそんなに甘いものではない、それにこれからイラストレーターやグラフィックデザイナーの仕事はAIに奪われていくと聞きます。
絵描きの素質って、今の時代に伸ばしていっても仕事には繋がらないでしょうか？
まだ５歳でこんなこと考えるのは早いですが。
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わたしは名札の針が怖くて付けれない不器用さで年長の時先生から笑われ、
ピアノは楽譜が読めないので全部覚えて弾く、絵は田舎の市長賞レベルですが、
四捨五入が理解できず算数で30点、
国語は模試で全国1位でした。
今は技術職で士業をしています。
世の中に沿うようにバランスよく長けている必要はないかもしれませんよ。
知的障害ある人が通う作業所のスタッフしてます。
絵を伸ばしつつ、のびのび育ててあげたら良いですよ。
学習などで追いつかなかったり
周りと違うことでストレスを感じたりすると
自己肯定感が低くて意地悪な性格になってしまいます。
そういうのに対するフォローと、あとは療育。
それとやっぱり、最低限ひとに迷惑をかけないように育ててあげてください。
最低限のモラルが身についていないと、ウソをついたり、人の間違いばかりをあげつらったり、気を引くために悪い事をしたりしてしまう。
他人に迷惑をかけてしまう人は、他の利用者さんたちに、どうしても嫌われてしまうので、好かれないと余計に性格が歪んでしまう。
スタッフにも良く思われないし、悪循環です。嗜められてばかりの悲しい人生になります。
知的に障害あっても、愛嬌があって愛されるタイプを目指したらいいと思います。
優しくて、作業の合間などに素敵な絵を描いてくれたりする利用者さんは人気もありますよ。
>> 2
わたしは名札の針が怖くて付けれない不器用さで年長の時先生から笑われ、
ピアノは楽譜が読めないので全部覚えて弾く、絵は田舎の市長賞レベルです…
＞名札の針が怖くて付けれない不器用さ
いや保育園なら安全ピン怖いの普通だと思いますが…
＞ピアノは楽譜が読めないので全部覚えて弾く
すごっ！！
＞絵は田舎の市長賞レベルですが、
すご！
＞国語は模試で全国1位でした。
すごい！！！
＞今は技術職で士業をしています。
素晴らしいです、、
確かにバランスよく出来る必要性はないですよね。
でも2さんは普通や平凡の域を遥かに出ていると思いますが
得手不得手があってこそ人間であり面白いのかもしれません。
>> 4
知的障害ある人が通う作業所のスタッフしてます。
絵を伸ばしつつ、のびのび育ててあげたら良いですよ。
学習などで追いつかなかったり…
レスありがとうございます。
お仕事お疲れさまです。
うちの子も療育にも通所しています。
４さんのように愛情を持って接してくださり、親にも寄り添い協力してくれる専門職の方がいて、どれだけ救われているか分かりません。
＞知的に障害あっても、愛嬌があって愛されるタイプ
本当にそうですね、そこを目指したいです。
息子は他害行為こそありませんがこだわりが強くマイペース。
でもきちんとお友達を気遣う気持ちもあります。
そういう優しさを大切に育てられたらと思います。
ただちょっと最近はちゃっかりというか小狡い部分が出てきているのでそこは注意しなければと思います。
主さん、お母さんとして真面目で子育て熱心で素晴らしいと思いますが、ちょっと真面目過ぎな印象です。
小狡い部分なんて人間なら誰にでもありますし、まだ子供なのだから少しくらいならあって当然ですよ。
そんな性格の欠点や将来の心配より、母として1番大事なことは、どんな性格でどんな知能でどんな状態の我が子でも今のその子のそのままを肯定して愛してあげることじゃないですかね。自分は何も出来なくても母親に愛されるということを経験で体感することが人間の基礎を作る上で何より大事だと私は思います。
息子が幼少期に軽度知的発達障害の診断を受けました。
得意・不得意の分野がハッキリ別れているのが特徴みたいですね〜0か100みたいな？
小学校は特別支援学級在籍、人は大きく分けて、耳で聞いて覚えるタイプと目で見て覚える2タイプに分かれるらしく息子は後者。
支援の先生が何でもパネル化して目で見て覚える指導をしてくれました。
そのお陰なんでしょうか、高校生になり定期テストの前は特に勉強しなくても教科書やノートをパラパラとめくるだけで成績は上位の方でした。
息子曰く、頭の中に授業中の黒板の内容が写真のように記憶されてるのでテスト前はその記憶を呼び起こすために教科書をパラパラめくるのだそう。
昨年高校を卒業、本人が一人暮らしは無理と地元企業に就職。
高校時代、部活でスポンサーになってくださった企業のひとつが求人を出していたので応募して採用していただけました。
今はプログラマー、システムエンジニアとして働きながら仕事の一部としてeスポーツの分野にも関わらせてもらってるそうです。
どこで才能が開花するか分かりませんが、幼少期から本人が興味を持ったものはとりあえずやらせてみました。
色んなスポーツの体験教室にマーチングバンドの体験とか。
ロボットのプログラミング教室にも通いましたねー
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