私が在籍する高等学校では、毎週金曜日にカウンセリングの方がいらっしゃり、悩みをお…

嫌だから、困るから相談してるのに…相談が向いてない先生だったんだね

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全然関係ないけれど、出だしは丁寧なのに最後がフランクな文章になるところに主さんのカウンセリングに対する苛立ちが垣間見える。

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相談者自身がどう思っているかを話さないとカウンセリングが出来ないんじゃないでしょうか？

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どう思いますかと聞いて、カウンセラーが
あなたはどう思うのかと聞いたのは、
ある意味、仕方ないと思いますよ。
どう思うか、どう感じているのか、
まずあなた自身の気持ちを知らないと
なんとも言えないですからね。
辛いから相談していても、言葉に出して
辛い、悲しいとか、気持ちを吐き出すことが
大事なのだと思います。
相手は神様でも、超能力者でもないので
心まで読めないのです。

相手は専門家です。
素人である友達や親に相談した場合、
感想として、それは辛いね、ひどいねとか、
意地悪だねとか主観で意見を言えるでしょうが、
カウンセラーなど専門家は
自分の意見を言って（あなたが納得するような）
あなたを助けるのではなくて
あなたの悩みを聞いて、問題に対して
傾聴したり寄り添いつつ、
解決や改善への道をサポートするものだと思います。
主観で突き進むのではなく、客観的、冷静に、
かつ寄り添うという感じなのだと思いますよ。

例えば、予想ですが。。カウンセラーなら
あなたが　こういうことがあった。。
その結果どう思ったか、辛いのか、
憎らしいと思うのか、自分に落ち度があるのではと
思うのか、自己卑下や、自分に価値がないと思うのか。。
あなたがどう感じるかを知る必要があるわけです。

内科に行っても、まず症状を患者にきいたり
症状を事前に書いたりしますよね。
ただ聴診器を当てたり、鼻や喉を見て問診も何も
しないで病気を診断するわけではないでしょう。
（事故などで患者が意識不明なら、医師が診断したり
処置はしますが）
心の問題は機械では検査できないから
＜問診＞がより重要なわけです。

あなたが辛いと言えば、辛いと今感じているんですね。
とか、何が特に辛いと感じているのですか？となるでしょうし
憎らしいと言えば、相手が憎らしいと感じているのだね
自分が悪いのではと言えば、あなたが悪いと
思っているんだね。（あなたが悪いと断定しているのではなく
あなたが、そう感じているというところを
まず受け止めた上で、必要に応じて、なぜ自分が
悪いと思うのか？と聞く場合もあるかもしれませんね。

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