私が昔、塾に行く途中にあった話。 高校生ぐらいの男の子二人が歩いていて、一人は…
私が昔、塾に行く途中にあった話。
高校生ぐらいの男の子二人が歩いていて、一人は怪我をしたのか眼帯をつけている。(厨二病とかではなく、ガチの)そしたら変なおばさん登場。
話の内容はこう。
眼帯くんに「この◯◯宗教に入るとその目の怪我すーぐなおるわよ!」
眼帯くん何も言えずに固まる。私もこんな人が世界にいると知り、固まる。
そこでもう一人の男の子(以後、友人くん)が、
おばさんAに「そうなのか…じゃあその顔中のシミは何なんだ?神様は何をしてるんだ?」
おばさんBに「そのシワも。その薄毛も。その三段腹も。信じれば治るんじゃないのか??」
と言った。心底不思議そうに言う友人くん。おばさんたち真っ青になって何も言わずにコソコソ退散。
友人くん、眼帯くんのことを引っ張って
「よし!ようやく行ったな!気にすんなよ?アンナのお前のその傷めっちゃカッコイイと思うぜ!」
嬉しそうな眼帯くん。
以上、武勇伝を語ってみた。
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No.4261539 2025/03/15 17:52(悩み投稿日時)
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