私は今中学生、小学生の子供がいます。 最近実家に帰りたくない訳ではないですが、…
私は今中学生、小学生の子供がいます。
最近実家に帰りたくない訳ではないですが、
帰らなくても、母に会わなくても全然寂しく感じません。それが普通ですよね？
私が子供を育てる側になり、
感謝することもたくさんあります。
特に金銭面では何も不自由せず過ごしました。
結婚、家を建てる時もお金を助けてもらい、
貯金も持たしてくれました。
でも、その逆で、不満やどうしてこうしてくれなかったのかな。と考えてしまうこともあります。
学生の時、彼氏ができても、話を聞くこともなく、きちんと仕事してるのその子？みたいな感じだったり、学校で悩みがあり、辞めたいと伝えた時も、無理。と言われて、理由を聞いてくれなかった。仕事も辞めたい時があったが、
自分で決めたでしょ？て感じで一切何があったか聞いてくれなかった。
私なら子供に言われたら、理由を聞くし子供の気持ちに傾聴します。
あと父に大事なものを川に捨てられたり、
部屋をぐちゃぐちゃにされたり
携帯を折られたり、色々ありました、
そういうのって、昔は怖い父と思っていたが
普通じゃなかったのかな。と思います。
誕生日も祝ってもらったの小学生くらいしか覚えていない。今も何も声かけてくれません。
だから周りみたいに、母娘仲良し。みたいな感じでもないです。何でも話せる関係でもないし気を使います。子供ができても、実家にべったり。とかそんな事全然なく、たまには帰るけど何でも頼ったりしてこなかった。
でも、その分甘えてたらダメだと思い、なんでも1人でできる様になりました。
そういう教育方針だったのでしょうか、、
私は子供に共感したり、何でも話したり家族仲良し！みたいな感じで甘やかしたりもしてしまっているので、その違いに色々考えてしまって気分が落ち込むときがあります、、
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逆だと思います。
聞いてくれなかったのではなく、話さなかっただけかと思います。
普通は学校辞めたいっていうであれば、理由を話します。
学校を辞めることの重大さは子供でもわかります。
それなのに辞めたいだけで理由を言わないのはありえないし、筋が通ってない。
だから親だってそういう対応になってしまいます。
彼氏のことだって同じです。
親に心配かけない配慮でどういう人か、はじめに言えば良いです。
もちろん主さんの言ってる意味はわかりますけど、親にだけ責任があるわけではないし、根掘り葉掘り親がいちいち尋ねるのだってよくないっていう考え方もあります。
だから親が一方的に悪いわけではないですよ。
子育てに正解は無いかと…
ただ、私は主さんの御両親の育て方 間違っては居ないと感じてます。
親は先に死にます。
その日を迎えるまで親は1人でも生きて行けるよう育ててあげなければ子供が不幸になりますよ？
この掲示板にも、たまに親が死んだら私は生きられない、今考えるても辛いと言った内容の話を見かけると私は複雑な思いです。
こんな子には育てないようにしなきゃ！って…
親が反面教師だったので、貴方の子供には自分と違う教育が出来ているのだと思いますよ。
こんな寂しい思いはして欲しくないと思えるから子供に明るく楽しく関わる事が出来ると思います。
幼い頃に親に虐待されて自分が親になった時、また子供に虐待をしてしまう事があるように、苦しみを苦しみで補う事ではなく、
貴方は明るさや楽しみで子供達に接しているって素晴らしい事だと思います。
貴方が過去に辛さを受けた事は正しい事だとは思いませんが、その経験が貴方の子供にプラスに影響してるなら、悲しみや辛さは幸せと表裏一体で、どうぞご自身に自信を持って下さい。
主さんもいい年なんですから。
『自分のために実家に帰る』なんてご年齢、とっくに卒業しているはずかと。
主さんが帰りたいか帰りたくないか、ではなくて、親御さんが帰ってきて欲しいと思っているかどうか、寂しがっていないかどうか、じゃないでしょうか？
まあ子供が中高で受験や部活に忙しい時は、親の気持ちを汲みつつもなかなか帰省する時間も取りにくいとは思いますが。
私も同じですよー！ご両親との関係や生い立ちの感じと、我が家にも2人の子どもがいて、子供達と一緒にいる時間大事にしたり、尊重したり、自分の親を反面教師にして暮らしてます。
ホームシック？にもなったことが無いです。
実家は遠方なんですが帰省も殆どしてません。
＞そういう教育方針だったのでしょうか
そういう方針だったのだと思いますし
・今よりも情報が少なく子育ての仕方が分からない(時代もあると思います。今みたいに子供の権利や人格の尊重、傾聴、なんてのは時代的にも薄かったはず)
・心も体も時間も余裕がない
・未熟、親も完璧な人間ではない
・親自身が問題を抱えていた(夫婦仲や日々のストレス、世間体など)
と私は両親を考察？こういう人達だったんだな、と思ってます。
親たちは、普通のあたたかい家庭を作りたかったはずだし、当時は一生懸命子育てをしていたはずです。子供に愛情をかけてあげたい、と思ってたはず。けれど上手に愛せるか、育てられるか、は別の問題だと思います。
進学させてくれたり、衣食住不自由なく暮らさせてくれたこと、私も感謝してます。
しかし、親にされて辛かったこと、理不尽だったこと、酷いことをされた日もあったことは強く記憶に残ってます。実際今思い返してみても、あれはないわーって親に失望してる事や情けなく感じたり、人として間違ってるな、とゲンナリする部分もあります。
けど、自分が忘れてるだけで、幼い私に微笑み返してくれたこと、手を繋いでくれたこと、健康や成長を願ってくれてたこと、心配してくれたこと、もあったはず。というのも理解出来てます。
結論をいえば私の親の場合は
上手に愛したり家庭を作ったりが難しく、子育てを器用にできなかった人達だけれど、本人たちだって普通のあたたかい家庭を本当は作りたくて当時は精一杯やってくれてたはず。愛していても上手に愛せるか、愛し方、愛情の伝え方、は難しい。親も完璧な人間ではない。
と思ってます。
私の親は、実際は毒親(精神疾患あり、親の不仲、不倫問題、虐待、など)…なんですけど、それでも私は今の自分の人生を気に入ってます。負の連鎖を自分の代で止めたいですね笑
自分の家族や友人や周りの人に恵まれたので、実親は必要ないなーと感じてますし、もう散々悩んで自分なりに心を整理してるので大丈夫な感じになってます。
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