『セーラー服と機関銃』はいい曲だと思うのだけれども、タイトルが詞の内容に噛み合っ…

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2025/03/22 16:47(更新日時)

『セーラー服と機関銃』はいい曲だと思うのだけれども、タイトルが詞の内容に噛み合っていない。セーラー服と言えば一般的に女子学生が連想されるが、別に女子学生が主人公の歌でもないし、機関銃というワードやそれに関連する内容が出てくるわけでもない。
映画『セーラー服と機関銃』の主題歌という事でそのまま同名タイトルにしたようだけれども、いくら何でもこれは無理があるのではないか。僕は最初にこの曲を聞いた時、映画の主題歌だと知らなかったものだから、何故この内容でセーラー服と機関銃というタイトルになったのか分からなかった。そうしたらばセーラー服と機関銃という映画があってその主題歌だと知って(あぁ、そういう事か…)と腑に落ちたのだけれども、元々は『夢の途中』というタイトルで本作の作曲者である来生たかお氏が歌う事になっていたらしい。が、『セーラー服と機関銃』の主題歌に起用したい、主演の薬師丸ひろ子氏に歌わせたいという事になり、同曲を映画のタイトルである『セーラー服と機関銃』にして発売される事になったらしいが、何故かその事に来生氏が不服を示したらしい。別に来生氏が歌えなくなったわけではなくタイトル違いで同時発売になっただけだろうし、当時、旬のアイドル女優だった薬師丸ひろ子が歌う事によって売上を持って行かれる事になったとしても作曲者は来生氏なのだから印税は入るわけだ。
レコードの売上枚数は、薬師丸ひろ子の『セーラー服と機関銃』(1981,11.21発売)が約86万枚、来生氏の『夢の途中』(1981,11.1発売)が約40万枚である。もし薬師丸氏が歌っていなかった場合、来生氏の『夢の途中』の売上枚数がもっと伸びていた可能性もあるが、先述した通り作曲者なのだから合算の売上枚数126万枚分の印税は彼の懐に入るわけだ。来生氏は何が気に食わなかったのかよく分からない。興行的な問題ではなく自分一人の曲として世間に発表したかったのだろうか。

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No.4265862 (悩み投稿日時)

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No.1

あれ、来生たかお、

男性曲なので👌

宮崎駿さんも否定派だったけど、

フィクションにて✌️

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