諸問題があるのですが、現状維持で結婚生活を続けていく事と、改善の為に潔く離婚する…
諸問題があるのですが、現状維持で結婚生活を続けていく事と、改善の為に潔く離婚する事とどちらが大変ですか?
60代夫婦で子供は何人かいますが、皆自立しています。
タグ
新しい回答の受付は終了しました
>> 1
アドバイスをありがとうございます。
もう少し若い頃は子供が小さく、協力者がいなく、離婚に踏み切れませんでした。
今は、離婚に踏み切れるのか?と言われれば、そうでもないです。
夫婦で築いてきた色々なしがらみがあります。
もう、60代です。
若い頃とは違い、先が見えていま
す。
子供は自立し、経済的には楽になりましたが、諸問題ばかり作る配偶者とは、熟年離婚したいところでありますが、お互い、数年後はどうなっているかわからなく、離婚どころではないような気がしています。
それこそ、何かあれば、自立した子供達にも迷惑をかける事になります。
配偶者が離婚したがっていますが、デメリットを考え、迷っています。
ですから、離婚をするかしないかは
そういったことへの算段をつけられるかどうか、というのが大きな議題です。
もう少しだけ細かい話をしますと
60代
と言っても
60歳ちょうどの人と69歳の人とではかなり違います。
お子さんたちも、(ステレオタイプなことを言いますが)
「地元の役所員同士で結婚して、持ち家もあって生活が安定しているというか、余裕すらある」
というのと
「東京に行ってミュージシャンとして今は食えている」
というのとでは、
「それは安心ですね」
の意味合いや価値観が違い過ぎます。
シビアなことを言えば
捨てた男が野垂れ死にしても、家族の誰も構わないのか、
加減が悪くなったら不承不承ながらも自宅で介護をしてやることになるのか、
そうしたことでも「計算」が違います。
さらに厄介なことが
そうしたことを「なるべく厳密に計算したい」なら、
お子さんに打ち明けることが必要になります。
僕の知人で熟年離婚した夫婦は結構いますが
「元妻は60過ぎて打ち込める仕事が見つかって働き始め、元夫は定年退職後にぼちぼち働いて生活費の足しにして、それぞれ向こう20年くらいは子どもの世話にならないように稼ごうとしながら第2の人生を歩んでいる」
みたいな感じで
お子さんにしばらく迷惑のかからないことを前提に離婚されてました。
「もしこうするとしたら、何が必要だろう」
ということを書き出してみると良いかもしれません。
それと
「もしこの人とこれからも生きていくとしたら、何をしようか」
ということも。
離婚するなら旦那の年金をもらう手続きと退職金などあるなら法廷で決まってるだけ貰い、自身もお仕事してというのが妥当かな。
一緒にいて介護する覚悟があるなら最後までなんとなくやっていくと言う手もありますがたいへんですよね。
どちらにしても生活出来ることが1番、2番はご自身の負担はどちらが軽いかなと考える事ではないでしょうか。
新しい回答の受付は終了しました
家庭・家族の悩み掲示板の悩み一覧
注目の話題
お悩み解決掲示板 板一覧