小学二年生の息子が書道教室で直されるたびに拗ねて膨れているようです。 個人経営…
小学二年生の息子が書道教室で直されるたびに拗ねて膨れているようです。
個人経営の教室に通わせていて、上の子(女の子2人)も10年くらい通っています。
次女も直されて拗ねることがあったので先生もある程度理解は示してくれていますが、息子の場合は拗ねたら書かなくなったり、先生を睨みつけたりするそうなので本当に困ってます。
長女が拗ねてないで書くように言ってくれることもありますが、家ではないので長女もキツく叱ることができずに結局長女から私に「今日も直されたら拗ねて書かなくなった。宿題に4枚書いてきてって」と電話がかかってきて先に帰ってきます。
何度も息子には「もう嫌なら嫌々やっても上達しないからやめなさい」とか「先生は直してくれるためにいるのに直してくれただけで睨んじゃダメ。書かなくなったらそれ以上上手くなることは絶対にないんだよ。」など色々言ってますが改善されません。
せっかく上手くて賞まで頂いているのに勿体無いです。習い事のやる気はどうしたら出ますか?
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男の子って女の子に比べて、
①字を書くの自体あんまり好きじゃない
②従ってキレイな字を書きたいと思わない
と思うんですよ。
うちは女男男なのですが
娘は習字習っておけば良かった〜とかは言いますが、ピアノやら英語やら習っていたので経済的に無理で、本人もそれは不満と言うより、ボヤキというか。
お友達にチマチマ手紙書いてる時も、字の綺麗さや見栄えを気にするし。
対して息子らは、字なんて書けて読めればどうでもいい…みたいなところがあります。
手紙なんて、ろくすっぽ書いたことないと思います。
好きじゃないなら直されて性格歪むかも。
あと、長女ちゃんも迷惑してるんじゃないかな
もっと向いている何かを探されては?
どうしても習字習わせたいなら、違う教室にしてあげないと、娘ちゃんたちもイヤだし困ると思います
私の祖母は、個人で習字教室をしています。
その教室に、息子さんのような子がいて、書いたら上手だけど、すぐにすねていました。
それで、祖母は、「あの子、なにしに来てるのだろう。」といってました。
でも、その子は他の先生のところに習いに行って、字がすごく上達していました。
習うところを変えてみてはどうですか。
お習字は1年から始めているのですか。
40分くらいの授業でしょうか。
それとも1時間以上ですか?
低学年のお子さんの場合、長時間よりも
40分くらいなど学校の授業と同じくらいの方が
集中も切れにくいかと思います。
ピアノなどのレッスンも小さいお子さんなら
30〜45分のこともあるでしょう。
お習字、好き?好きじゃないのかな?
と聞いたりもしてますか?
直されるだけでなくて、言葉で
注意されるのが嫌なのでしょうかね?
習字がさらに上手になるために先生が
直したり教えてくれているから、むくれて
書かないというのは良くないよと伝える。
お習字、さらに上手になりたくない?
と聞いてみる。
直されるだけでなく、注意されるときの
言い方が厳しいとかは。。ないですか?
もし、お習字は好きだけど先生が苦手なら他の
習字教室に行くとか(送迎が面倒でしょうが)
お子さんも習字をそこまで楽しめてないなら、
一度辞めるかどうか聞いてはいかがですか?
お月謝は毎月、それとも半年分とか
払うのでしょうかね。
1ヶ月前に退会できるのであれば、1ヶ月後に
辞めるかもしれないことを伝えた上で。
お子さんに4月に二回、睨んだり書かないことがあれば
4月いっぱいでやめようか?と聞いてみるといいでしょう。
習字が好きで態度を改めれば、続ければ
いいですし態度が変わらなければやめればいいです。
他の習い事、音楽とか運動系をしていれば、
他のものを1個習うだけでもいいと思いますよ。
要領がいいお子さんで、習字もそこそこ上手だとしても
好きではないことや、失礼な態度、やる気がないようで
あれば話し合って続けるかどうかを決めて、
他に得意なことがあれば、そちらに時間、エネルギーを
割いた方がいいと思います。
兄弟姉妹でも向き不向きはあります。
習い事を続けるかも違いますし、兄や姉が習っていたものでも
弟や妹には合わない習い事もありますし
先生が合わなくて、違う先生に習う場合もありますからね。
私は兄のピアノの先生が厳しくて、幼稚園か小1くらいの時に
確か1〜3回くらいで嫌になってすぐにやめて
他の先生に教えてもらっていました。6年生まで続けましたよ。
小2だとどうなるかですが…。
うちも5歳の息子が、正しいやり方を教えると怒ってきます。
1さんと同じで、自分の中ではできた!という気持ちなのに、否定されたと感じているのだと思います。
うちの場合は
「教えてもらってるのに、そんな態度されたら教える気がなくなる」
「誰からも教えてもらえなくなるよ、それって悲しいことだよ」
「態度を改めないなら、間違えたまま生きていきなさい」
と言いました。
教えを乞う側として、素直に聞くようにキツめに言いました。
あと、大切なのは態度を変えてくれたから、正しいやり方ができるようになった、教えようと思う気持ちになったと伝えることですね。
拗ねる性格の子は、賢くてそういった態度を取っても最終的には助けてくれる、拗ねた結果自分の思い通りになることを知っています。
もったいなと思うかもしれませんが、次やったら実際に辞めさせる(もしくはしばらく行かせない)がいいかもしれないですね。親が「やめなさい」と言っても口だけが多いことを子供は知っています。
うちはピアノでしたが、どんなに泣こうが行かせなかったです。
いけないことはいけないと、教えることも大切です。
私も直されると拗ねるような子供だったので息子さんの気持ちが少しわかります。
これは私の場合ですが、直されると自分のやったことが否定されたように感じてしまいこれは駄目なんだ…下手なんだ…と思ってしまい拗ねたり落ち込んだりしてしまいました。今となっては直すことはより良くするためにあると思っているのですが…
なので、もうやっていたら申し訳ないですが、直すということへの認識を変えることが良いのではないでしょうか。直されるのは悪いことじゃなくて、さらに上手くなるために必要なことであること、直された後に書くともっと上手くなれるということを伝えてあげてみてください。結局は本人が決めることですが、賞を取れるくらい上手いのに辞めてしまうのはもったいない気もします。なので、先程言った通り、自分の書いているものが否定されてると思わないように、息子さんに上手だということなどを伝えて、書いているものを肯定してあげると少しは変わるかもしれません。
- << 4 一応「今ももちろん上手だけどお直しはさらに上手になるために必要なことで、先生やお姉ちゃんもやってたんだよ。お姉ちゃんの字が綺麗なのはお直しを何百回も何千回もやってきたからなんだよ。」と話をしてますが…イマイチ響いてない感じです。
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