おすすめの小説はありますか？ よかったら教えて欲しいです！ 私は今年で中学3…

かがみの孤城という本は読みやすくておすすめです。メインの登場人物も中学生です。それぞれ悩みを抱えた複数の中学生があるお城に集められて話が進んでいく感動系のストーリです。

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何故、なんのため読書するのでしょうか？

楽しむため？
賢くなるため？
なんかインテリっぽい知識を増やすため？

目的が変われば読む本も変わります。

ライトノベルになったり
ミステリ小説になったり
流行りの文芸大賞作品になったり
ビジネス書やら自己啓発やら辞典やらになったり…

まずは書店へ行って、「これだ」と思う一冊を手に取り失敗してみれば良いと思います。
そこからが始まりですよ。

読書そのものに慣れてないなら、短編小説とか絵本でも良いと思います。
あんまり古いのより今時のがおすすめです。

というわけで集英社文庫の
『短編工場』『箱庭図書館』
上記２冊をおすすめします。

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・震える舌/三木卓

ホラー小説に分類されているが、幽霊は一切登場しません。現実にもある病気「破傷風」を題材にしています。

キッカケは幼い娘の小さな怪我。子どもにはよくあること。だが、そこから破傷風に感染。激しい発作に苦しむようになる。

光や音に反応するため、病院のベッドに両手足を縛られ、舌を噛まないよう歯を抜かれ、真っ暗で無音の個室で耐えるしかない。人の声すら刺激になるので、親も看護師も話しかけることすらできません。

不安で泣き出してしまう。その泣く刺激すら発作を誘発する。どんなに痛くて苦しくても、声をあげちゃいけないし泣いてもいけない。あまりにも酷ですよね。


破傷風は最悪の場合、背骨が折れて亡くなります。発作が重度になるブリッジのように背骨が逆側に曲がっていき、そのまま。

恐ろしいのは大抵の発作は途中で意識を失うのですが、破傷風の発作は意識が明確なことです。激痛で気絶したくてもそれができないんです。

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伊坂幸太郎さんの殺し屋シリーズお勧めします。
どの巻から読んでもOKで、殺し屋といってもコメディ味があるので怖くないです。
怖いのが苦手なら、マリアビートルかAXを読んでください。

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