野球されている方に質問です。イチロー選手ご存知の通り有名な方ですが、あれだけ前に…
野球されている方に質問です。イチロー選手ご存知の通り有名な方ですが、あれだけ前に体突っ込んで腰は後ろにしっかり残っているのですが、すごくないです?大抵、腰後ろに残ります?残せないですよね?デビュー当時何度もお伝えしていますが解説者が「こんな、前突っ込んだら打てませんよ、こんなの絶対なおされますよ」なんて言ってましたが、確かに基本後ろで後ろを軸にするのがベターでしたし、批判的に取られても当然でしたよね?やはり、イチロー選手は天性的な素質と人並み外れた練習努力を積み重ねて、あの型になって行ったのでしょうか?プロでも真似できないレベルだと思いますがどうでしょうか?
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川上哲治さんも言ってましたが、足腰の力によって自然にバットが振られて来る形が理想?かと思っています。王さん、長嶋さんも野球は力ではなくコツを掴む事で釣り人をたとえて年寄りでも遠くへ釣り餌を投げる事ができる…と野球教室の本に語られていた事も覚えています。
>>2
殆どの打者は、身体を残して打つのが普通なんですが、イチローって極端に言うと、身体が前に出て走りながら打ってるイメージなんですよ。だから内野安打も多くなりますし。
イチローの打ち方だと打球が飛ばない、つまり距離が出ないイメージなんですね。ですがイチローって凄く飛ばすらしいんです。
ですからその解説してた時多分ですが、あれだけ身体が前に突っ込んでいるのに打てる、飛ぶって事は、あの打ち方でも腰がちゃんと残ってるという意味だと思うんですね。飛ばすには腰のタメが必要なんです理屈的には。
経験者ですがプロではないのでお恥ずかしいですが、一番何が重要かと言うと難しいです。タイミングが一番大事だけど、身体の部位で言うなら、手も腰も下半身も、体重移動する上で連動しているので、自分としては全て重要になっちゃいます(笑)
きっと筋肉の連環が人一倍うまいんでしょう。
イチローのトレーニング方法はインナーマッスルと柔軟性を重視してるものです。
だからこそ常人では無理な姿勢でも、彼にとっては逆に打ちやすいのかもしれません。
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