だいぶ前のことですが、昔２つの外国ホラー映画がありました。 ゴーストバスタ…
だいぶ前のことですが、昔２つの外国ホラー映画がありました。
ゴーストバスターズとバタリアンです。
私は当時、バタリアンがとても怖くてトラウマです。でもゴーストバスターズはコミカルで面白かった記憶があります。
しかし、友人は、バタリアンはコメディで面白いじゃん、ゴーストバスターズは怖い、と言います。
私はえー？？？となりました。
そうなんでしょうか。
これらの映画は何回もみましたが、そうは思えません。
皆さんはどう思います？
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バタリアン見たことないな、
けどゴーストバスターズはそもそもがお化けと戦うけどコメディっぽいというか、
アニメみたいな要領で観れるからコメディかな？って思うよ
人によって感性は違うけど、一般的には主の感じの人が多いんじゃないかな
バタリアンは、ホラー映画ではありますが、コメディ要素もあるという類いのもので、ゴーストバスターズは、完全なコメディ映画ですね。
俺はどちらもリアタイの世代ですが、当時TVのCMもけっこうやってたし、実際に俺も見ているので、懐かしい感じがしてしまいますが。
スレ主さんの仰っしゃる事も
友人の仰っしゃる事も正しいと思います。
どちらの映画もコミカルなコメディ要素と
ゾッとするシリアスな要素が上手に
表現されているからこそ、話題になった
のではないでしょうか。
自分も両方のシリーズを観ましたが
バタリアンはゾンビがとてもリアルで
タールマンや若者が屯している
墓地から死体が溢れ出てくるシーンが
印象的でしたが、BRAINと言う台詞が
とても印象的でカップルの彼氏が
感染して徐々にバタリアン化していく
様は、恐ろしさの中にも笑ってしまう
やり取りが多々あったのを思い出します。
最後は逃げ惑う彼女にバタリアン化した
彼が
「愛しているなら脳みそくれ」と言い
結果、彼女がそれに応じるシーンと
死体焼却所に勤めている中年男性が
自分も感染してしまった事を憂い
最後は結婚指輪にキスをして
自ら焼却炉に身を投じるシーンなどは
思わず涙無しには見られなかった。
マイケル・ジャクソンのバタリアン登場
など見所も満載で、怖いだけではない
演出がとても秀才な作品だったと
記憶してます。
ゴーストバスターズは全面的には
コメディ要素が強いですけど
シガニー・ウィーバー演じるディナが
悪の大王ゴーザに操られ
豹変するシーンや、女性の姿を模した
ゴーザの禍々しい演出
ラストにバスターズのレイたちに
この世界を破壊する破壊神の姿を
想像させる辺りや、何も想像するなと
言われたのにレイの頭に浮かんだのが
国民に愛されるマシュマロマンで
あった事、国民的マスコットキャラで
ある巨大化したマシュマロマンが
笑顔で街を破壊する下りに
矛盾や恐怖を感じたのを覚えてます。
吸血鬼、ゾンビ、悪霊、等
数多のホラー映画が軒を連ねる中
怖いだけではなく、様々な要素が
盛り込まれた作品だからこそ
今でも多くの人の記憶に残っているの
だと思います。
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