人に良いところは必ずあるというけれど、私には本当にほんとうにありません。 何か…
人に良いところは必ずあるというけれど、私には本当にほんとうにありません。
何から何まで駄目な人間です。
たとえば、コミュ力のないという人間がいたとして、それがその人の悪い部分だったとしてもそれを受け入れ素直になれる人など、何かしら良い部分があるのに、私は性格も悪いし、学歴もないし、美人でもないし、素直じゃないです。
才能がないなら、才能ないなりにメンタル強くして努力できる人なんかもいますよね。でも私は才能もないし、努力もできません。
本当に本当にいいところがないのです。何もかもないのです。面接などで長所を聞かれても、ほんとに何も言えなくて、いつも抽象的なことばかり言ってしまいます。
何一ついいところがないのです。
だから生きるのが辛くて仕方ありません。
今日も１人泣いてます、
性格悪いなら、良くすればいいじゃんとか思うかもだけど、表面上嫌なことを言わなくても心で思ったりしてしまいます。心で思うことはそんなこと思っちゃいけないと思っても思ってしまうから、どうしようもないんです。
また人を羨んでばかりで人の幸せを祈れません。友人や家族が不幸になったらなったで、なんで私たちは幸せになれないの。と怒りがわいてきます。
もうどう転んでも幸せになれないんです。
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良いところなんか簡単に見つけられるよ。
例えば、あなたは自分の悪いところを
ちゃんと見れてる。
謙虚だよ。
そして、優しさもちゃんとある。
本当に性格の悪い人は、自分の悪いところを見ようとしない。見えない。
掲示板でチラッと見ただけで、こんだけ良いところがあるわけだから。
実際にしばらく見たら、100個
ぐらいは良いところあるだろうね。
他人の良いところ見つけるの、得意だから。
辛いよな
本心自分をそんな風に
言いたかないだろうし
でも言わないとやってらんないだろ
たださ、良いところも悪いところも
何が基準になるかで簡単にひっくり
返ってしまうもんだよ
一面的な部分ではダメかもだけど
それをどう活かすかで変わるもんだ
例えば俺は人より理解力がないから
会議で皆が話を進めてても
俺だけ取り残されるなんて
しょっちゅうだ
おまけに興味の持てないものには
尚更ちんぷんかんぷんだし
そんな俺がある日、防災委員会の
研修やってくれって言われて
あ、終わったって思ったんよね
どうせ恥かくんだし
やるだけやってみようと思って
めっちゃ調べまくって
何十回も台本書き直して
ようやく自分が聞いても理解できる
レベルの台本が完成したんよ
いざ本番迎えて皆の前で話してみると
「今までで一番わかりやすかった」て
皆から評価されたことがある
詰まるところ、理解力がないから、
人一倍理解する努力をして
自分でもわかりやすいよう噛み砕いたから、俺より理解力ある皆には
よりわかりやすいものになったって
事なんよ
弱点は状況によっては武器になる
一面的な部分では正しく評価したとは
言えないだろ？
なんて言うか、そもそも人より優れる
必要はないし、自分の出来ることや
他の人にはないものとか
持ってるものばかりに気を取られてると
それ失った時に自分の存在そのものを
否定することになるから
その考えはマジでオススメしない
むしろそんな全部に良し悪しつけず
ありのままの自分を受け入れて
はじめてそういうの気にした方がいいぞ
どうしても得意なことがほしいなら
自分にとって当たり前だと
思ってることに目を向けてみな
それが当たり前だと思えてるのは
それこそが自分にとって得意な事だから
肩の力を抜け
今はまだ足し算の途中だろうが
イコールにはまだ早いぞ
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