「認知し養育費もずっと払っており、それこそ誰かに養子縁組にならない限り、生物学的…
「認知し養育費もずっと払っており、それこそ誰かに養子縁組にならない限り、生物学的にも社会的にも僕が父親で、子供との面会の権利あります。」って書き込みを見たのですが…
育ててないのに父親…?
って思いませんか?
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書き込み主がほぼ正しいです。
育てていてもいなくても、生物学的には間違いなく父親だし、認知していれば法的に「父親」です。
そして、同居していなくても、親には子供に会う面会交流権があります。
面会交流権に、養育費支払いの有無は関係ありません。
親としての権利です。
一つ間違いは、養子縁組しただけでは親子の縁は切れません。
特別養子縁組をすれば、法的には父親でなくなります。
一人で育てた母親からするとそんな感じなのでしょうね。
夫婦が別れてどちらかが育てることになったのは親の都合な訳で、夫婦の縁が切れたからといって父親と子供の縁が切れて無くなることは無いと思います。
養育費の支払いを渋る親も多くいる中で、きちんと支払ってくれていたのなら、それなりに責任感と愛情のある父親と言って良いのでは?と思います。
主は「育ててないのに父親を名乗る権利などない」と言いたいのでしょうか
その理屈ですと、たとえば南極観測隊員が二年間我が子と会えずに、その子が生まれてちょうど2歳の場合なども、父親を名乗る資格はないことになりますね
しかし実際は違います
生まれてこのかた一度も会っていなくとも、我が子を金銭面で支え続ける等、金銭面における最低限の義務を果たしていれば、日本の法律では、父親を名乗る権利があります
しかし例外はあるかもしれませんね
父親が獄中にいた場合や一定以上の犯罪を犯している場合は、親子としての関わりを断ちたい場合もあるでしょうから、いくら法律上正当な権利であったとしても、心情的には主の主張もあながち間違いではないかもしれません
父親だと思う。
結婚しないでというのは、父親母親どちらにも責任がある事だから、父親だけ責めるのは違う気がする。それを言うのなら、結婚しないのに出産した母親だって咎められる事が出来てしまう。
認知する、養育費を渡す、面会するのも、父親として広い意味で育児に参加している事になるとも思う。
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