男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花。1980年。シリーズ第25作。マドンナは浅…
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花。1980年。シリーズ第25作。マドンナは浅丘ルリ子さん。忘れな草、相合い傘に続き3回目の登場。
ネタバレあります。
博が印刷を頼まれたホステス募集のチラシを届けに小岩のキャバレーに行く途中、リリーに再会する。夕食をとらやに誘うが、今日のステージが終わればすぐに大阪。相変わらず、旅から旅の暮らしを続けているらしい。
しばらくして寅さんがとらやに帰ると、ピクニック騒動になるが、リリーからの手紙に気付く。「寅さん、私いま病気なの」。。寅さんはリリーが入院している那覇の病院に駆けつけるが。
舞台は返還からまだ8年の沖縄。頭上スレスレに飛行する米軍機。さびれて治安の悪そうな繁華街。美しい海など良いところだけを映さないのは流石です。
ラストシーンは「バス停」。寅さんとリリーの再会は日本映画史に残る名場面ではないでしょうか。
観ましたか。
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おはようございます😊サヤマさん、リナです。寅さんシリーズでも、ハイビスカスの花は名作中の名作、見所盛りだくさんで何書いていいか分からないです(笑)
寅さんのマドンナは、個人的に浅丘ルリ子さんは群を抜いて、美しいだけでなく、演技力も流石です。日本を代表する女優さんですね。
博さんがリリーを偶然見かけるシーンは、前田吟さんの心配する、驚いた表情がジーンと来ます。リリーさん病気になって寅さん苦手な飛行機に頑張って那覇迄行って、リリーさんとの再会の場面は、2人共、演技を超えた嬉しさが伝わって来ます。同棲する事になって、寅さんが江藤潤さんに焼き餅焼くシーンは、他のマドンナさんには見せない、男の嫉妬のドロドロ感が出ていて、寅さん!少年の恋から大人の恋になったね!👏そんな気持ちで見てました。
最後のバス停のシーンは、爽やかな気持ちにさせて頂きましたね。
昭和が全て良いとは思いませんが、時刻表を見ている博さん、今はネットで見れます。逆に昭和の方がいろんな経験が出来た時代だと、寅さんからはいろいろ学ぶ事有ります。長くてすみません!
サヤマさん、おはようございます。アン・シャーリーみて、寅さん観れたし良い1日でした。午後から、広瀬すずちゃん、杉咲花ちゃん、清原果耶ちゃんの共演の『片思い世界』、鑑賞してきます。前評判よいので期待してます。ハイビスカスの花は寅さんの数ある名作の一つ、あとに編集版も作られますね。熱い沖縄、3日3晩食べないで柴又に着いた寅さん、ウナギたべる場面は面白かった、もちろんラストは名シーンですね。二人の笑顔は最高でした。
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