形容詞は、ものすごく簡単に説明すると最後が「い」で終わる言葉です。
例……かわいい、赤い、高い、寒い、重い、痛い、苦しい、嬉しい、丸い、ヤバい

ここで「じゃあサムライも形容詞なのか」と思うかも知れませんが違います。確かに「い」で終わりますがサムライは形容詞じゃありません。

もうひとつ形容詞は「な」をつけても成り立つ特徴があります。
かわいいな、赤いな、高いな、寒いな、重いな、痛いな、苦しいな、嬉しいな、丸いな、ヤバいな。どれも口に出してみると自然ですよね？

「サムライな」はどうですか？　なんだか不自然な言葉ですね。

「では、〇〇について説明します」の「では」は接続詞です。「今から新しい話をするよー」と聞き手に教えるときに使いますね。

「また、〇〇を頑張ります」は副詞の場合も考えられますし、接続詞の場合も考えられるのでややこしいです。

「これからも〇〇を頑張る」の意味で使うなら副詞。他にも頑張っている別の事柄があって「〇〇も▲▲も頑張る」の意味で使うなら接続詞です。