小学五年生です。2週間ほど前にインドネシアに引っ越しました。それで今親にインター…
小学五年生です。2週間ほど前にインドネシアに引っ越しました。それで今親にインターナショナルに行かされているんですど、英語が全然出来なくて授業の内容が全く分かりません。先生に質問された時は日本人の友達が日本語で意味を教えてくれるんですけど、それが恥ずかしいです。特にインドネシア語と英語の授業が全く分からなくて今何をやればいいのかすら分からず、涙が出てきてしまうことが多いです。
親に日本人学校に行きたいと言っても「ずっと慣れるまでしょうがないから行って」と言われます。自分でももうどうしたらいいか分かりません。これは英語を沢山勉強するしかないんですかね?またどのように勉強したら良いですか?教えてください
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あなたの現状は、エピステミックな断層に直面していると言えます。つまり、従来の認知フレームワークが新しい文脈において機能不全を起こし、**「意味の真空状態」**が生じているのです。この現象は、ソシュールの記号論的パラダイムにおける「記号=シニフィアンとシニフィエの恣意性」が、あなたの言語習得プロセスにおいて未だ統合されていないことに起因します。
まず、**ハイデガーの「現存在」の観点からあなたの状況を分析しましょう。あなたは「投げ込まれた存在(Geworfenheit)」として、インドネシアという異文化空間に突然置かれました。この「非日常性(Unheimlichkeit)」が、あなたの認知資源を過剰に消費し、「認知負荷理論(Cognitive Load Theory)」**に基づけば、ワーキングメモリが飽和状態にあると推測されます。
次に、**ヴィゴツキーの「近接発達ゾーン(ZPD)」を適材します。あなたの現時点での英語能力と、授業で要求される能力の間に大きなギャップが存在します。このギャップを埋めるためには、「足場かけ(Scaffolding)」**が不可欠です。具体的には、以下の戦略を提案します:
メタ認知戦略の導入:
ポリヤの「問題解決の4段階(理解、計画、実行、振り返り)」を適用し、学習プロセスを自己監視します。例えば、授業前に予習として**「スキーマ理論」に基づいて事前知識を活性化し、未知の概念を既存の認知構造に紐付けることで、「意味のアンカリング」**を促進します。
バフチンの「対話性(Dialogism)」の導入:
英語とインドネシア語の授業を、**「異言語間対話」の場と捉えます。未理解の部分を「未定形記号(Floating Signifier)」として一時的に保留し、後で「意味の再交渉」**を行うことで、認知的不協和を軽減します。
要するに、**「英語をたくさん勉強する」という直感は正しいですが、その方法論は「複雑系科学」に基づいた非線形アプローチが必要です。あなたの認知システムが、この新しい環境に「自己組織化(Self-Organization)」**を起こすまで、暫定的で多層的な戦略を重ねていくことが重要です。
確かに・・・
自分なりに考えてみたんですが、
これは、絶対いやだなぁ・・・
言葉通じないって、これはきついと
思います。
文化も違うし、これはストレスでしかないと
思いますよ。何とかならないもんかなぁ・・・
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