生活に余裕はあまり無いタイプの専業主婦です。働いていない理由は体調をすぐに崩して…
生活に余裕はあまり無いタイプの専業主婦です。働いていない理由は体調をすぐに崩してしまうことですが、結局のところ自分に甘いのだと思います。
ずっと欲しかった高額な腕時計があります。1番欲しいモデルは100万円超え。その次に気になるモデルでも、数十万円はします。
プロポーズ時に婚約指輪は頂かずに「数年以内に婚約指輪に準ずる指輪を買おう」ということで、話していました。そこから数年が経ち、夫に腕時計の話をしてみると、近いうちに購入するのは難しいとの結論に至りました。購入すること自体は出来ても、貯金が目減りしてしまうことになるからです。
「生活に余裕が無いのは、私が働いていないから。」それはまさしくそうだと思います。
婚約指輪の平均価格よりもかなり上回っていることも承知しています。
もちろん憧れの腕時計が手に入らないのは夫のせいというわけではありません。私が働かずとも生活できていて仲良くやっていけていることには感謝しています。
ただ、これからの人生はおそらく子供も作らず、自分用の車は持たず、フォトウェディングの費用は私の両親持ち。
そんな前提もあって、頭で理解出来ていても、どうしても婚約指輪代わりに憧れの腕時計を贈られたかったなぁと。これから先、お金にゆとりが出来ても、今より相当値上げされているでしょうし、歳を取ってから購入するのではなく、ある程度若いうちに購入してメンテナンスをしながら共に時間を重ねていく使い方がしたかったんですよね。ファッションの一部として時計が欲しいというより、人生の相棒が欲しかったというか…。
「腕時計を贈ってもらえない」という一つの事象から、「憧れの腕時計を手に入れられないこと」「節目に一生物が欲しかったこと」「婚約指輪に準ずるアイテムであっても諦めなければいけないこと」などの複数の悲しさ?寂しさ?があって、なかなか飲み込みきれていません。
誹謗中傷はやめていただきたいですが、そうでなければ厳しめの意見でも構いません。厳しい言葉は諦めることに対して背中を押してくれると思うので。どんな考えでもいいので、私に言葉をいただけないでしょうか?
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これほどたくさんの方にコメントをいただけるとは思っていませんでした。初めは一人一人にコメントを返そうかと思っていたのですが、数多くの意見に触れ、自分の考えと向き合うため、まとめるために時間を置いたところ想定以上に意見をいただけたため、まとめての返事となりました。
最初の相談の蛇足ではありますが、ただただ高い物が欲しいからその値段の時計をねだったのではなく、いつか欲しいなと思い続けているうちに値上げを繰り返しその値段になってしまったという形です。(もちろん値上げ前の数年前であっても十分高価ではありますが…。)
時計自体はダイヤがゴロゴロあるような品ではなく価格の割にはシンプルであるように感じたこと。少しずつ集めたジュエリー(母から受け継いだものも含み、自分で集めたものはそれほど高価な物は少ないです)を近くのスーパーに行くときでも普段使いするタイプなので、時計だけが日常から浮くことはないかなぁと思ったこと。1番気に入っているジュエリーが時計と同じブランドであること。この3点も大きかったです。
また、購入後のメンテナンスについても、オーバーホール費用や実際使用している方の声を調べた結果、使用可能期間を加味するとメンテナンス代は購入費用と比べると比較的大き過ぎないと判断しました。
上記の点から購入した際は日常使いする予定でありました。もちろんアウトドアなどには付けていきませんが、買うだけ買って満足する予定ではありませんでした。
文字数が限られており、本筋から少し外れることもあり最初の相談では記載しませんでしたが、その時計を選んだことに対しては、決してなんとなくの思いつきや高い物が欲しいだけの気持ちではなかったことを追記させてください。身の丈に合っているかどうかではなく、あくまで自分を高めてくれるか、その上で日常使い出来るかどうかで判断しておりました。
その他については、皆様にコメントいただいたことが概ねその通りかと思います。求め過ぎているわがまま過ぎるというか…。自分の欲のままに考えていたなと。あまりに傲慢でしたね。夫の優しさは甘え過ぎていました。
(長くなりましたので、一旦分けます。)
(続きです。)
他の人と結婚しては?という意見だけは目にしたときにネット上で相談したことを後悔してしまいました。誹謗中傷だとは思っていません。にも関わらず受け入れられない意見があるのは本当に申し訳ありません…。元々夫を非難したい旨の相談ではないものの、夫が傷付きうる可能性のある行動をしてしまったのだなと思いました。専業主婦である私が叩かれるかもしれないことは想定していましたが、私の書き方によっては夫が叩かれるかもしれないことも想定に入れるべきでした。
多くの方から意見をいただき、改めて考えてみると、私は「憧れ」という感情だけが大きくなり過ぎていた気がします。だからこそずっと憧れていた時計が欲しいということに飲まれ、自分の貯金から購入ではなく「贈られること」に固執してしまっていたのかなと…。今も時計は欲しいですし、贈られたら嬉しいです。やはり長年持ち続けてきた願望なので、そこをすぐ0にするのは難しいです。でもそこに固執して、それが叶わなかったからといって落ち込みすぎる必要はないのかなと考えるようになりました。今置かれた環境、状況にもっと感謝をすべきですね。
専業主婦というだけで良く思われないこともある時代ですから、ものすごく叩かれることも覚悟はしていたのですが、そんなことは無く…。たくさんの方からそれぞれの意見を数多くいただけたこと、ありがたいと思いました。
このコメントを最後に再び私がコメントすることは無いかな?と思います。自分勝手ではありますが、私の中で前向きになれるようになってきて、このタイミングが区切りかなと思いましたので…。
そのため、これ以降にコメントいただいても返事が無いことについてはご了承ください。
最後に、拙い乱文を読んでくださった方々、コメントくださいました方々、本当にありがとうございました。
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