男はつらいよ 寅次郎かもめ歌。シリーズ第26作。マドンナは伊藤蘭さん。公開は19…
男はつらいよ 寅次郎かもめ歌。シリーズ第26作。マドンナは伊藤蘭さん。公開は1980年(81年のお正月映画)同時上映は「土佐の一本釣り」こちらの主演は田中好子さん。ランちゃんとスーちゃんを同時に観られる豪華な二本立てだったのです。
ネタバレあります
北海道は江差で啖呵売をしていた寅さんは、かつてのテキ屋仲間の「シッピンの常」が病気で死んだことを知らされる。せめて香典でもと奥尻島に航るが、そこで常の娘のすみれに出会う。
ランちゃんの演技が素晴らしい。ろくに話もできない、あどけない少女。寅さんを誘拐犯と間違えた警察官に詰め寄る。また、朝帰りした時は完全に強い大人の女性だ。
大人の女性といえば、本作は、超豪華「おばちゃん」勢、豪華キャストで、三崎千恵子さんはもちろんですが、あき竹城さん、杉山とくこさん、そして、谷よしのさんが複数役(少なくとも三役)で出演しています。
すみれの母親役の園佳也子さんも、素晴らしい演技で作品をぎゅっと引き締めています。
作中に登場する定時制高校には、のちに山田洋次監督が撮る「学校」の原型が見て取れます。
ラストは前作「ハイビスカスの花」と同じく「バス」。でも、再会するのは、あき竹城さん😆強烈な存在感で、爽快に締めてくれます。
観ましたか。
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サヤマさん、おはようございます。昨日はWOWOWで、MIデッドレゴニングの吹き替え版、アン・シャーリーみてから、寅さん観ました。楽しい夕方、夜でした。伊藤蘭さんキレイでよい演技してますね、何度も観てるけど面白いです。今日は、高石あかり主演のゴーストキラー鑑賞してきます。アクション映画みたいで楽しみです。
サヤマさんおはようございます😊リナです。
1週間早かったですね。いろいろあった先週でしたね。給付金問題、女優さんの逮捕とか(@_@;)
今回のマドンナは伊藤蘭さんですが、マドンナと言うより、寅さんの親戚の娘さんの行く末を心配するお父さん的イメージです。
しかし、タコ社長と良く寅さんは喧嘩しますね!喧嘩するほど仲が良い、そんな感じですね~
寅さん定時制の高校に入りびたりで、自分も願書出して(笑)先生の役に松村達雄さん。2代目のおいちゃんの役良かったですね~
園佳也子さんが出ると、空気が変わるのは流石です。村田さんあき竹城さんも、良かったです。
次回はいよいよ松坂慶子さんがマドンナ。
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