安楽死で救われる人は沢山いる。

普通に自殺でいいのでは？

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>> 1 自殺行為で救われない人は沢山いる

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精神的な病とかうつ病ならまず最初に行くのは心療内科精神科カウンセラーだろ。
肉体的苦痛の不治の病なら同意見

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>> 3 心療内科精神科カウンセラーで解決するなら多くの人は救われてましたね

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鬱とか安楽死考えるやつってそもそもちゃんと適切な処置してくれる場所とか行くの？
大体一人で抱えて勝手に救われたかもしれない可能性を捨ててるだけかと思ってたわ。

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>> 5 レスに共感が2つついてるため、その考えの立場の人が複数いると認識し、自分なりに考えてみました。

たとえば、結婚している人からみれば、
結婚を望んでもできていない人に対し、
ちゃんと適切に結婚につながる努力してるんか？
妥協すれば相手見つかるのに可能性捨ててるだけ、とみえるかもしれません。
最もです。

しかし、結婚を望んでもできない人は、
目の前において、できないのです。
行動してもできないものはできないんです。


他にも例えば、殺人は日々沢山行われていますが、
多くが家族親族間で起こってるらしいです。
もっと事前に適切な助けを求められたら、殺人をしないで救われる可能性があったのにと、私達は簡単に思えるでしょう。
しかし、目の前で殺人をしないでいられない状況になってるから、どうにもならないのです。


結婚できなかった人、家族親族を〇さずにはいられなかった人が、現実的に、適切な場所を見つけられる余地がどこにあったのでしょう。


虐待や性暴力、過労死、あらゆることに言えます。


一定数、求めた所が、適切な場所で
救われる方々もいるでしょう。
しかし、一億人以上いる日本で全員が適切な場所に辿りつくことは現実的ではありません。

当事者でなければ、私も含め、
簡単に人の苦しみに対して、
こうすりゃ良いんじゃないの、と言えてしまうものなのです。


ところでカナダの安楽死団体は精神疾患も対象に入れたようです。

結局精神的なものは、価値観の問題なので、精神疾患を安楽死の対象に入れることに疑問を抱くあなたの考えは間違ってないですし、
間違ってるか正しいかの絶対的な答えはないかもしれません。


そんな中で、精神面でどうにもならなかった人を受け入れる先（安楽死）があってもいいんじゃないかなと、自分は思っている状況です。

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