もう、大人ですが、死の恐怖に取り憑かれてしまいました。もう大人と書いたのは、…

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匿名さん
2025/04/26 03:44(更新日時)

もう、大人ですが、死の恐怖に取り憑かれてしまいました。
もう大人と書いたのは、こういうのは子供が考えるからかな？と思ったからです。

最近病んでしまって、死を意識するようになりました。そうしたら、おかしい話だけれど、自分も死ぬんだって思ったら急に死が身近に感じてしまったのが始まりです。

上手く言えないけど、自分がなくなってもずっとこの世は続いているのも、自分の意識が無くなることも、体が焼かれる事も怖いです。死が怖いと生も怖くなってきて、生きているってなんだろう？人間ってなんだろう？
この世ってなんだろう？と思うようになりました。あの人も死ぬんだ、テレビに出てるあの人も。そう思うと他人もなんか怖くなったり。
よく、生まれる前に戻るんだよと聞くけど、それもなんか怖くないですか？私は1995年生まれです。1995年間も私の意識はどこにいたんでしょうか？
そもそも地球って何なんでしょうか。
色んな事がグルグル考えてしまい、一人暮らしですし、夜が特に苦痛です。

私はおかしくなってしまったんでしょうか

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一人暮らし

No.4286531　2025/04/25 21:33(悩み投稿日時)

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No.2 2025/04/26 03:44
匿名さん2

　昔からすべての人間が同じ悩みと恐怖を抱えてきました。
いつか死ぬ事実を恐れ天に祈り助けを乞い原始的な宗教が出来ました。
宗教は死後も続きがある事を聞き納得して安心するためのものです。

　科学が発達すれば人の寿命は大幅に伸びるかもしれないが
地球も太陽も銀河系もいずれは滅びる。
滅びを免れるという根本的な解決にはなりません。
　
　科学は観測できる事しか説明できないので死後の事は
無責任に説明できません。
しかし人類共通の大問題ではあるので生まれ変わりの事を
真面目に研究している機関はあります。
　数千人の前世の記憶を持つと主張する子供から
聞き取り調査を行い、確認できる年代であれば
住所や名前の確認が出来た事例が多々あります。
　彼らがどうやって記憶を保持してるのか
科学で解明も証明も出来ないのでここまでが限界です。
　
　見えない事象はどうしても宗教の抽象的な話で
納得するしかない状況です。
日本には無宗教の人が多く、「死ねば無になる」と
達観とも諦めともとれる考えで
「宗教は心の弱い人がすがるものだ」と言いますが、
自分の意識が消滅する事を恐れない人などおらず
強がりと言う他はないです。
無宗教の人が口にする言葉
「何のために生きてるのか分からない」
指標を失っているがためのぼやきです。
　世界人口の８割は何某かの信仰を持っています。
　
　どこかの宗教団体に入る必要はないですが、
知識として各宗教を知っておかないと
怪しい団体に騙されるので注意してください。
仏教知識で良ければいくらでもお話しますが
まず自分で知識を漁った方が良いでしょう。

　