最近やたら多い博物館や美術館のアニメやゲームとのコラボに物申したら文化の敵呼ばわ…
最近やたら多い博物館や美術館のアニメやゲームとのコラボに物申したら文化の敵呼ばわり…言われてもしかたないの？
私が問題視する理由は以下
・特に人気ある作品とのコラボだと普段博物館とか来ない層が殺到して落ち着いて見られないし、中にはマナー悪い人も多い
・そのアニメやゲームと関連ある展示物の前だけ部分混雑する
・私自身美人でもファッションセンスが良いわけでもなく、そんな私が展示を見に行ったと知人にバレたら「お前もマナー悪いオタクか見損なった」とドン引きされる可能性が高い
3番目の理由を述べた時など、「これ以降はアニメやゲーム等のオタク趣味も生涯現役が普通になるんだし日本国民全員に喧嘩売ったも同然」とまで言われて凹んだ
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まぁ「文化の敵」とか「国民全員に喧嘩売った」とかは、針小棒大というか、中学生あたりが考えてそうな言い分ではありますね。
個人的な感想は（あくまでも感想）
①『普段博物館とか来ない層』を呼び込むための営業キャンペーンでしょうから、それはそうでしょという印象。
博物館側としては来館者が少ないと営業や設備維持に困窮するわけで、そうした新規参入の窓口を否定するのは博物館そのものの衰退を招きかねないと思います。
②話題性の高い展示物が混雑するのは仕方ないし、ある意味で健全。
③オタクと思われるのが嫌ならキャンペーン中は行かないようにすれば良いだけ。
一瞬、「なんだ格好つけで博物館に行ってる人か」とも思った。違ったらすみません。
もっと正直に言うと、博物館に頻繁に行く人ってそこらの自称アニメオタクよりもよっぽど濃い「文化オタク」だと思ってたので、そこで拒否感あるんだなという意外性を感じました。
まぁ終始自己都合の言い分で、博物館とか業界の都合は気にしてないあたりはまさに非オタって印象ですけど。
それが悪いとは思いません。
質問主さんみたいな人が気持ちよく来館できる努力と、営業のため人を呼び込む努力。
どっちも成果を出さなきゃいけないのが博物館側のつらい所なんだろうなと思うところですが、人の気持ちは来館者数と違って目に見えにくいですからね。
難しいんだろうと思います。
①普段来る層がそもそも薄い。客が増えればマナー悪いのも湧いて当然。あなたが心配する事では無い。
②だからなんやねん。ってか離して広くすりゃ①の問題が解決すんじゃね？
③見目麗しくセンスの良い人しか行かない場所‥なわけねぇでしょ。
文化の的とか日本国民敵にとは思わないけど単にうるせぇなぁと思います。
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