19歳大学生です。 最近、大学の食堂で見かける人や先生などを見て、あの人人生楽…
19歳大学生です。
最近、大学の食堂で見かける人や先生などを見て、あの人人生楽しいのかな、なんて考えてしまうことがよくあります。最近あったのが、食堂で友達と弁当を食べていた時に学食の列ができてて、男子が1人で並んでたのですが、食券を買ってるのにも関わらず次の授業に間に合わないと思ったのか、列から外れて売店に入りました。そして弁当でも買うのかなと思ったら数分後にプリッツをもって売店から出てきました。その様子をみて、すごく虚しい気持ちになり、人生楽しんでるのかなーって考えてしまいます。考えるのは勝手だと思うのですが、何回も虚しい気持ちになっちゃうのが少ししんどいのでやめたいです。すぐ他人の人生楽しいのかなとか考えちゃうのってなんでなんですかね？語彙力なくてすみません。
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それはたぶん、その人の人生の事を考えているという形を取ってはいるけど、本当は自分自身に問うているのではないですか？
自分自身に問いたくなるほど、自分の人生が楽しくないものだと思ってしまっているのではないですか？
そう思うようになったきっかけが、あったのかどうかはわかりませんが、人生が楽しいと感じる価値観は、人それぞれだと思います。
食券を買っているのに、結局プリッツだけを買ってなんとかしようとした彼は、自分の人生が楽しくないと思っているかどうかは、実際にはもちろんわかりませんし、もしかしたらそういうアクシデントすら楽しんでいるかもしれません。本当に人それぞれです。
俺自身にもありますが、そういうマイナスな事を考える時というのは、大概自分自身に何らかの原因があるものです。
何をやるにもうまくいっている人、そう思っている人は、他人が自身の人生が楽しいのかどうなのかと考えることはありませんし、そうしようとすら思わないと思います。
もし、あなたが何かがうまくいかなかったりして、気分か下がっていてそう思っていると思うなら、それは長い人生の中で、まばたきをする瞬間にも似た、ほんの一瞬のできごとだと思いますので、人間だからそう思うこともあるよね、くらいに考えておけばいいんじゃないかと思います。
食券は買ったけど、前の日に見た夢とか動画とかを思い出して突発的にプリッツが物凄く食べたくなったのかもしれん
逡巡し葛藤したがプリッツが勝ったのだろう
食券も列も放り出して売店でプリッツ！
そしてそれを最初から最後まで見てる主！
この事実を面白いと思えないとしたら、いったい何で笑えばいいのか？？
自分はあんたらを想像したら、あとから思い出し笑いまでできそうですが
自身の中で、幸せとはこういうものだっていう定義があるのかも。
よく言われる所で、幾つまでに〇〇をしていないと不味いとか、クリスマスに1人とか寂しいーとか。
統計的にみると、実際、それらを満たしているのはそんなにいなくて、満たしてる方が少数派だったりする。
結果的に本人の先入観の問題が満たしていない事で発する不安症状なんだけど、もっといえば、比較する事に過敏になっている状態。
多分、自分は世界で何番目に楽しんでいるとか、楽しんでいないとか、自問自答すると、ちょっとは落ち着くんじゃないかと。
そう思わないといけない状態が続く様ならば、生き方が自分軸ではない可能性が高いと思いますよ。
単に悲しいストーリーに仕上げたいんじゃないですかね。
学食で食べられずに、お菓子で済ますことが可哀想とか思っちゃいました？
学食並んでて、急にヤメてプリッツとかめちゃくちゃ人生楽しんでるようにしか思えませんけどね。
私なら、“あー、彼は朝からプリッツ食いたくて、学食にするかプリッツにするか葛藤があったんだろうな。プリッツはお菓子だろ、飯じゃねーし！と思って並んだものの、誘惑には抗えずにプリッツに手を出したんだな…”とか思うので、人生謳歌してるようにしか見えません。
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