被災された方とかは不快な内容だと思うので、大丈夫な人だけ見て欲しいです。 …
被災された方とかは不快な内容だと思うので、大丈夫な人だけ見て欲しいです。
南海トラフってあと数年か数十年で起こる可能性が高いんですよね。
自分は南海トラフが起こって津波が来たらその時に死のうと考えています。
ここ何年もずっと死にたい気持ちでいっぱいです。生きてても受験とか就職とか乗り越えられる自信がない。自分がおばあちゃんになるまで生きてる未来が見えない。
自殺したいなって考えたことは何度もあります。でもやっぱり怖いって気持ちと、周りに迷惑をかけたくないって気持ちがあってできません。
だから、災害で死んだら自殺ほど周りの人を追い詰めないだろうなって思って。自分から津波に飛び込んだって知ったらショックですかね…。
生きたくても生きれない方とか、災害で死にたくなくても亡くなられた方とかがたくさんいる中でそんなこと思うなんて本当に身勝手で我儘だって分かってます。
ただ話を聞いて欲しくて書きました。ごめんなさい。
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実際に目の前にしたら助けて！生きたい！って思うんじゃないかな。
なぜならば、主様が天国へ行きたいと思い詰めてるタイミングで津波は来ないからです。
主様のようなタイプは、災害が起こってもきっと生かされるでしょう。
私の知り合いのお婆さん、大正時代にその日食べるものも少ない貧しい農村に生まれました。
適切な医療が受けられる環境もなく、8人兄弟のうち3人の兄弟を失いました。
無事成人し結婚出産するも、太平洋戦争が起こりました。
空襲から逃げ、配給で必死に飢えを凌ぐ中、旦那さんの戦死の報せが届きました。
戦後はハイパーインフラで、今の物価高の日にはならないくらい物価が跳ね上がりました。
それでも生き抜き、2人のお子さんを無事に育てあげました。
そしてそのお婆さんは102歳まで生きました。
多分このお婆さんも、「苦しくてひもじくて不安でいっぱいで、乗り越えられそうにない、自分がお婆さんになるまで生きられる気がしない」と思った瞬間はたくさんあったと思います。
しかし案外、生きられるものなのかも。
「乗り越える」んじゃなくて、「必死で生きていたら過ぎ去っている」もので。
晩年には「私は幸福だった」と仰っていました。
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