読書をする際、かなり読むのに時間をかけます。 読むのは殆ど、論語、大学、荀子、…
読書をする際、かなり読むのに時間をかけます。
読むのは殆ど、論語、大学、荀子、荘子などの自己啓発本ですが、一章を何度も繰り返し約15~25分程かけて遅く読みます。
私的に物覚えが悪いので、ゆっくり遅く毎日繰り返し同じ箇所を読まないと内容を理解出来なかったりします。本当の意味もわかってきません。
朝起きて一章を二回程読んだら、昼にもう数回、午後に数回、夜に数回読み、翌日次章へ→という流れです。
こういうジャンルの本の読み方としては合っていますか？
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その辺の類の本は読まないけど、読書は基本的に読み直しはやめた方が良いみたい。
それだけ、一回あたりの集中力にベクトルを置いてない状態になりやすいから、みたいなんだけど、例えば、料理する時、料理読本を何度も見直して、本来の料理が滞ってしまう様な状態。
だから、自然体として、失敗OK、読み応えなし、の方が長期的に身体に馴染むし、又、時間が経過してから読み直す方が意外とわかるって場合が多い（頭が整理されているから）。
その状態を積み重ねて、なんか読める、そして、ある程度、理解できて、細かく追求すると、より読みやすくなる感じ。
読み直しが多い様ならば、もしかしたら、自分にレベルが合ってない可能性があるので、自己啓発的に、どうすれば良いのか？を追求するだけならば、漫画とか、要約書を読んだ方が良い。
読み方に正しいとか間違ってるとかはないと思います。
でも、繰り返すことで内容が入って来てるか見極めてみて、試行錯誤してみたらいいのかもしれません。
私は何度も読まないと入ってこないような本は、考えているうちにすごく眠たくなるので、一旦、ネットで解説などを見て自分の解釈を答えあわせします。
そのうえで読むと、「なるほど！」って感じで入ってきたりしますね。
論語とかなら、もっと噛み砕いて説明してくれてる本、結構あるのでそういうのを参考として読むのもありと思います。
サンリオキャラクターが説明してくれてる文庫本シリーズがあって、手軽だし、割と刺さるので私は結構すきです。
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