思いやりや気遣いと自己犠牲の境界線とは? 人に譲って痛み伴うのは自己犠牲ですよ…
思いやりや気遣いと自己犠牲の境界線とは?
人に譲って痛み伴うのは自己犠牲ですよね?
でもいつも譲って痛みを感じるならわがままなのでしょうか?
ちなみに私は外では昔お年寄りがいたらいつも席を譲っていて(黙って席を立つだけでしたが結果的にお年寄りが座ってくれてました)、それは気持ち的に痛みは伴いませんでしたが、家族には自分のことばかりと言われます。
家では自分の主張が強いと言われますが、少し物や時間や事情譲るのにも気持ちが痛いのはわがままなんでしょうか?
自分では、家族内愛情不足で、私の言うことを聞いてくれて初めて安心する振り回し衝動的な感じだと思うのですが、それを言ったら家族に呆れられました。。
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個人的な見解だけど、自己犠牲って、野球の犠牲バントみたいなもので、方針として、身を削る事で全体のためになる事。
実際の成績では何らカウントされないし、大きく評価の対象にならない。
思いやりや気遣いは自ら進んで、他者や全体を肯定する事。
この場合は自己犠牲みたいに無機質ではなく、人間関係のやり取りみたいなもの。
お年寄りへの気遣いは善意として肯定されるものだけど、席を譲る事が本人にとって、義務の様に消化していたら、自己犠牲寄りなのかなって感じる。
あくまで、譲らなくとも良いっていう選択肢もある訳で、義務として、自分を大事にしないのは違うから。
仕事でもないから義務でもないし、それを正解の様に振る舞っていたら、やっぱり自己中心的な振る舞いに思う。
それは正論であっても、誰かの正解ではない訳だから。
この辺の線引きがわかりにくいんだけど、本来は誰がどの行動をとっても自由なのに、夜中にネットなんて触らず寝ろっていう正論って、ウザいだけでしょ。
だから、こうしたら良いっていうプロセスがあったとしても、ほどほどにねってだけ。
別に家族に言われたとしても、自分がこうしたいんだって思えれば、それでOK。
ただ、他人は関係ないよって。
あくまで寝る内容は例えだから。
多分、すげー真面目なんだなって思う。
色んな人生経験を積めば、相手に期待しないとか、そういうのがわかると思うんだけど、その辺が家族と認識が違う点だと思うよ。
単純に自分が苦しくなったら、やめるだけだから、自分を大事にね。
外でも家でも、共通して言えるのは承認欲求、自己愛かな?
他人に見返りなく優しくすることで、優しい人って思われたい、自分をよく見せたい、っていう欲を満たす。
家族に対して身勝手に振る舞うのは、愛情を確かめたい、のかな?
自己犠牲をするつもりなんてそもそもないでしょう?あなたの根底にあるのは、きっと自己愛。
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