ネット上で殺害予告を行った場合、脅迫罪や威力業務妨害罪など、様々な罪に問われる可能性があります。特に、特定の人を対象とした殺害予告は脅迫罪に、大規模なイベントや施設の業務を妨害する予告は威力業務妨害罪に該当することがあります。
具体的な罪と罰則の例
脅迫罪:
特定の人物に生命や身体、財産に対して害を加えることを告知し、人を畏怖させる場合、2年以下の懲役または30万円以下の罰金。
威力業務妨害罪:
建物や施設などに入り、業務を妨害したり、業務を正常に遂行できなくするような言動をした場合、3年以下の懲役または50万円以下の罰金。
偽計業務妨害罪:
嘘の情報や不正な手段で業務を妨害した場合、3年以下の懲役または50万円以下の罰金。
業務妨害罪:
業務を妨害し、経済的損害を発生させた場合、3年以下の懲役または50万円以下の罰金。
名誉毀損罪/侮辱罪:
ネット上での書き込みが名誉を傷つけたり、侮辱する内容である場合、名誉毀損罪（3年以下の懲役または30万円以下の罰金）や侮辱罪（30万円以下の罰金）に問われる可能性があります。
逮捕の基準と警察の対応
殺害予告の内容が具体的で、現実味があり、被害者に恐怖心を与えるような場合は、警察が介入し、逮捕する可能性があります。警察は、通報の有無に関わらず、インターネット上で犯罪予告があった場合には厳しく取り締まっています。
弁護士への相談
殺害予告に関する事件は、弁護士への相談が重要です。特に、自ら自首する、示談交渉を進める、弁護活動を行うなどの対応は、弁護士のサポートが必要な場合があります。

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No.4 2025/05/17 23:15
お礼

詳しくありがとうございます。
法律があれこれあるのもね、何にも言えなくするためだからね～。
そうやって権利ある奴らが平気で嘘をついて人の人生を狂わせるのはありなのかな？
無実なのに、でたらめな個人情報を地域の人に漏洩しまくり、とりかえしのつかないことにさらされてる私の立場がない。
たかが、かきこみしたぐらいでかわいいものだよね？
冗談でないよ～。
とんでもないことをやらかしてくれたんだからね。