子供時代、大人から無理やり努力させられては、出来るようになった時「やったじゃん」…

努力したのは事実なんだから、努力の成果を認められたら素直に受け止めりゃいいのに。
結果を出したのに罵倒されたほうがいいのですか？

「やりたくないことをやる」
↑
これに否定的なら、まだ分かるけど、
「褒める行為」
に否定的になるのは、なんだか噛みつく方向がズレてる気がするよ。

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一部の天才以外はみんな努力してますよ。
努力できたこと
それを認めてくださった人
すごいことだとおもうけどな～。

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>> 1 努力したのは事実なんだから、努力の成果を認められたら素直に受け止めりゃいいのに。 結果を出したのに罵倒されたほうがいいのですか？ 「… レスありがとうございます。
やりたくなくても「やらなきゃならない」ことはやらなきゃならないと思っていたので…

練習中にかなり罵倒されていたので、結果を褒められるまでに自己肯定感だだ下がりで捻くれていたかもしれません。

こんなことすら出来ないなんて恥ずかしくないのか？
あんたがダメすぎると親まで馬鹿にされるぞ、親も程度の低い馬鹿として見るぞ、親のために意地見せろよ
１週間もやって半分も覚えてないとは信じられない、こんな奴いるのか、最低だな

など、体育会系根性論の強い学校だったのでボロカスで、そこで本当に意地や負けん気を見せて奮起する子はするんでしょうけど、私はただ「怖いから出来るようにならないと」と嫌々の負の感情のままでした。

そんな気持ちで出来るようになって褒められてももう「今更褒められてもお為ごかしにしか思えない」「自分は駄目で恥ずかしい最低な奴だ」という思いを払拭できなくなっていました。

うーん、というより単純にその教師（その教師に似たタイプの人）が嫌いになったから褒められても嬉しくないだけなのか…
自分でも分からないです。

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>> 2 一部の天才以外はみんな努力してますよ。 努力できたこと それを認めてくださった人 すごいことだとおもうけどな～。 レスありがとうございます。
私はダンスやら劇やら学校の催しごとは、普通の人より全然出来ない状態だったのです。

元々普通より全然出来ない人間が
＞最初から出来る人より、ふらふらになりながらでも必死に努力して出来るようになる人のほうがずっとかっこいい

こんなの綺麗事が過ぎると思っています。
道理、理屈としては分かるんですが、ダメな人を無理やり褒めてる感じがすごく切なく悲しくなるんです。
努力できるのも大事なのは確かだけど、最初からセンスが良くて人より出来るほうが良いに決まってる。
特に集団での発表となると最初がダメな人は周りに多大な迷惑をかけますし。
だから自分が属するコミュニティで集団で何か発表や催事をするたび、隠れて練習したり下調べしたりするんですが。

そのように自分のダメさを補える術を覚えられたのは良かったと思うんですが、こんなこと大人になれば出来る人ほど当たり前にやっているし…

しかし書けば書くほどナケナシのプライドを拗らせてる面倒くさい奴だと、自分でも思います。
素直で優しい人になりたい。

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