なぜ吃音症や難聴の人を馬鹿にする人がいるのでしょうか? 私は中学3年生で、今日…
なぜ吃音症や難聴の人を馬鹿にする人がいるのでしょうか?
私は中学3年生で、今日は全校で生徒総会がありました。
その中で各委員会や部活の委員長、部長が今年の活動について発表したり、質疑応答に答えたりするシーンがありました。
ある委員会の委員長は吃音症を持っている人が務めていて、発表の場面ではかなり言葉がつっかえてる様子でした。
また、ある部活は難聴持ちの人で、言葉のイントネーションが拙い様子でした。
2人とも少なくとも3年生全体にはこの事を公にしているので、みんな理解しているはずなのに、私の座っていた席の周りではその2人をクスクス笑ったりしてる人が複数人いました。
普通に考えてどこに笑うところがあるんでしょうか?
私は吃音症や難聴を持っているにも関わらず全校の前で発表をするというのはすごく勇気がいると思うし、頑張っている姿はかっこいいと思います。
それを笑う人の気持ちが分かりません
ただの愚痴になってしまいました。ごめんなさい。
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まぁ、あのオッサンとか、結構、叩くと思うんだけど、年齢を重ねたら、自分もそうなるんだよっていう意識はないんだよね。
それと同じで、吃音とか、そういう人よりも劣っている部分は自分は例外だって思い込むから、相手のことを笑ってしまう。
社会人になっても差別的な見下し方をする人は多いんだけど、子供と違って、自分で距離を置く事が可能になるから、周りから人はいなくなるよね。
基本的には無意識に行為を許されるものだと解釈してるから、笑う人は依存心の強い甘えん坊。
1さんの意見は人間の真理だと思います。
ただし、世の中では、主さんのように「笑われる側の立場にたって、その人の気持ちを思いやり、笑わない」という人のほうが多いです。
また、そもそもよほどタイミングが合わなければ、ただの吃音なんて別に面白くも珍しくもないですよ。
だから「相手の気持ちを思いやらなくても、そもそも笑いなんかまったく起きない」場面のほうが圧倒的に多いです。
(芸人さんが笑いをとれるのは、このタイミングを合わせる技量があるからだと思います。)
主さんが見た場面で、吃音が大して面白く感じられなかった場合(取り立てて笑いが起きるような場面じゃなかった場合)は、くすくす笑っていたその二人には「吃音の人をさげすんで傷つけたい」という悪意があった可能性があります。
ただし、その二人が本当に吃音が原因で笑っていた場合です。
生徒総会中、二人で何かこっそり話をしていて、そのことで笑い合っていた可能性もあるので、「その二人に悪意があった」と簡単に決めつけてはいけないですよ。
ところで、あなたは本当に中学生ですか?
こんな時間にこんなところに投稿して、明日は学校にちゃんと通えますか?
ちなみに私は夜勤の休憩中です。
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