世間的にはアウトかもしれんけど、個人的にはアリだと思う。
自分の考えも2番さんのご意見の通りだけど、騒いでる子供達に教科書通りの言い方で注意しても全然効果無い子供も現実的にいるからね。
子供が騒いでる時はサッサと鎮圧しないと、注意してもずっとみんな騒いでる状態が普通になってしまう。
そのうち少し注意したら大人しく言うことを聞いてた子供ですら言うことを聞かなくなる。
騒いでる子供を即鎮圧出来るかどうかはすごく重要な事なんだよな。
だから正攻法じゃなくて、多少変な言い回しで子供の注意を引き付けたり、ちょっとパワハラチックな言葉だとしても、大人の威厳や怖さを混ぜた言い方なんかは場合によって必要だと思う。
勘違いしてほしくないのは、どんな場合でもおかしな言い方をするという意味でなく、あくまで場合によってということ。
30～40年前は、子供が騒いだらゲンコツ入れたり尻を叩いたりするのが普通だった。
今の時代はそれが出来ないんだけど、騒ぐ子供を言葉だけで何とかしなきゃならないってのは、相当難しい事なんだって社会全体が認識しないとならないと思う。
ちょっとした言い回し一つを揚げ足を取る様に吊し上げていたら、それは子供達を助長させる事にもつながる。
言葉の良し悪しの線引きは難しいけど、闇雲に正しい言葉で優しく言う事だけでは、現実的に無理なことをみんなが認識しないとならないと思う。