大学生で目が死んでるみたいな状態で人生苦しいのですがどうすれば楽しく生きられます…

仏典にも「一切皆苦」とあるように人生とはそもそも苦しいものです。どの苦しみを選択するかだけの話なので楽しく生きられることはありません。

世界とはそもそも理不尽です。努力や自分の苦しみが報われるという誤解のことを「公正世界仮説」といいます。

虚無感や怒りが湧いた時、「ああ、今苦しみが来てるな」って客観視してみて。苦しみと一体化するんじゃなくて、ちょっと距離を置いて見る練習をしてみるとよいのではないでしょうか？

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僕なんて
それ小さい子供の頃から感じていた

50超えて分かった事を言えば
全ての人には
死んだらどーなるのか分からない暗い心があるから
と言われている

これを
無明の闇と言う

この心がある限り
心から人生が明るくならないし楽しめない

生きる本当の目的は魂の解決

死んだ時
最初に見るのは自分の死体
この段階で初めて死んでも終わらない事を知る人が殆ど

死後の有無を知る方法は
実際死んでみなくとも分かる

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世界は完全に独立していて孤立。
他はすべて想像に過ぎず。
認識という牢獄にて自由なし。
救いたまえ。

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それを回答するには原因を探る必要があるけど、そうなる前は、主さんはどんな風にすごしてたの？

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まずは自己肯定から。
あなたも世界にただ一人だけの唯一無二の個性を持ったがけがえのない存在。

あなたにはあなたにしかない素晴らしさ・存在価値があり、あなたも世界に必要不可欠なのです。

そんなご自分を愛し認め信じ、大切にしてあげてください。
ただ存在していることが尊いのですよ。

そして、
自分を愛せない人は、誰も愛せません。
自分を愛せて初めて、人を愛せます。
人を愛すれば、人からも愛されます。

人間、
愛、思いやり、真心
さえあればそれでいいのですよ。


そして、幸せになるためには、自分に合った趣味と仕事を確立することが重要です。

まずは、一度、全てを取り払って、素直になり、収入につながらなくてもいいので、自分が純粋に、本当に、この人生で、

一番望むこと
一番やりたいこと
一番幸せを感じること
一番楽しいこと
一番好きなこと
一番興味のあること

を考えて、定めましょう。
それが人生の軸、生きる目的、最優先事項となり、全てはそのために生きるという形が確立されます。

仕事については、一番の望みを仕事にできるならそれをやるだけです。
それが仕事としては成立しないならば、それは趣味にして、

一番の望みに準ずること
二番目に好きなこと
それもダメなら三番目に好きなこと
あるいは、
一番できること
一番得意なこと
一番長けていること
一番向いていること
一番適していること
一番合っていること
一番上達、習熟、精通、マスターしていけること
一番の特技、才能、能力、技術

を活かした仕事を目指しましょう。
このように趣味と仕事が確立できれば、充実感も出てきて楽しくなってくると思います。

今貴重な学生期間ですから、やりたいことやって悔いの無い時間を過ごしてください。

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