親が、老後を一緒に過ごす子供は一人に絞って、狙いうちしないといけないというような…
親が、老後を一緒に過ごす子供は一人に絞って、狙いうちしないといけないというような趣旨の事を言ったことがあります。あの子にしようか、この子にしようかって、フラフラしていると、二兎を追う者は一兎をも得ずという意味なのか、全然わかりませんでした。
参考までに書きますが、親は年金も資産もそこそこあり、貧乏ではないですし、子供に頼るといっても、ここで変に噛みつく人たちの言うような卑しい意図はなく深い意味はないと思いますが、老後は一人の子供に絞って他の子供は無視するっていう風に聞こえました。子供が複数いると、そうなるのですか？無視されたから困るわけでもないですが、何だか薄情な感覚に思えたので相談しました。
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たぶん親の老後の面倒をみるのは子ども側にとって負担になると思ってるんですよ。
だから兄弟姉妹で介護を擦りつけて仲違いする前に、介護担当を決めたい、相続額も相応に決めたい。
↓
ということを冗談交じりに話したのかと思います。
老後の介護は当たらずとも遠からずで
かなりの負担になるんです。
お母さまの意図は分かりません。
家族関係が良好で
お母さまが計算高い方でないのであれば
「船頭多くして船山に上る」じゃないでしょうか？
実は私は3人姉妹で私たち夫婦が介護を担っています。
両親は
「○○(私)の決めた通りでいいから意見は言わないで」
って姉妹に言っていました。
薄情と言うより
大変な介護を担うから相続も多くは私にってことのようです。
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