散々、苦しい人生の人が自殺したら、 また永遠に苦しむの？

そう言われているのを聞くし私も信じてる。。
けど、実際は分からないよね🤨

でも飛び降りした人が死んでからも苦しくてまた何度も同じとこから飛び降りてる霊はいるらしい。
プロの霊能者、スピリチュアル者とかが見たとか。
魂先進国のイギリスのほうでも言われてる。
ただ、それぞれの宗教の説で唱えてたりで変な宗教でもそれが真実だ、と皆言うし、、
だから、死んでみないと分からない。
世にも奇妙な物語だなー

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未練のない魂って、例えば虐待やイジメなどに遭った人が、その加害行為をした相手を心から許し、愛している状態のことで、、、憎しみや悲しみなどを浄化し、もう心の中に重たいものを持っていない状態のこと。
それなら上がれると思うよ。なぜならそれが悟りだから。

イエスがさ、何の罪も犯してないのに、拷問されて十字架に杭で撃ち抜かれ絶命した時に、お前たちを許さないと言っていたら昇天してないだろうね。
イエスは自分を殺そうとしているローマ兵に、父よこの者に罪を与えないでください、何をしているのか分からないのですと言った。

そう、虐待親とかイジメっ子って自分が何をしてるのか分かってない。
それだけじゃなく、実は被害行為を受けてる子も自分が何をしてるのか分かってない。
つまり人間って自分が何をしてるのか分かってないということ。

なぜ分からないのかというと、自分を見てないから。皆んな自分を見てないよね。
ほとんどの人は他人を見てる。
他人のミスとか、失言とか、嫌なところとか、気に食わない態度とか、他人の地位や名誉とか、生き方とか、懐具合とか。
とにかく人のことばかり見てる。他のスレを見ても他人の話ばかりだよね。

虐待親は常に子供の悪いところを見ていて、自分の悪いところを見ていない。イジメっ子もターゲットの子の気に食わない態度を見ていて自分の態度を見ていない。
だから止まらない。ブレーキが掛からない。

被害を受けている子も自分の態度を見ていない。親の態度やイジメっ子の態度を見て、そこに囚われてる。
自分が自分ではなくなってる。

だから死にたくなる。

ほとんどの人は誰も自分のことを見てない。
見てないから皆んな自分が何をしてるのか分からない。頭では分かってるつもりなのに、実際は何も分かってない。

未練がない状態って実はその逆。自分が何をしてるのか分かること。つまり自分で自分を見ること。それって自分を見つけること。
自分はここにいることを感じること。
自分は自分のままでよかったんだと知ること。
自分を許してあげること。
自分を愛してあげること。
自分を尊いと感じること。
自分に満足すること。
何の条件もいらない。ただ存在してるだけでヨシと思えること。


すると天国の魂たちと同じになるので、自然と向こうに行ける。これが輪廻転生の終わり。生まれ変わる必要もなくなる。

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善因善果。善い行動による種まきです。
悪い種まきは必ず自身に跳ね返ってくるという教えです。

善悪の基準とは立場によって違うもの。
大雑把に分ければ
育む行為が善。破壊行為全般が悪。
弱肉強食の世に生きている限り殺して食う事は避けられない。
善行はやろうと思っても出来るものではありませんが
無償奉仕がそれにあたります。
可能な限り破壊、殺生を慎み
悪い種をまかない事に徹します。

その上で心を苦しめる３つの要素
「欲」「怒り」「愚痴」を減らすよう努めます。
人は「欲」を妨げられると「怒り」が湧きます。
妨げられる「原因」がわからないから苦しみます。
「原因」は種まきが無き故です。
「原因」が結果を産むという道理を知らない
無知な心が「愚痴」です。
道理を知らないために種まきをしてない者が
種まきをした者を見て「妬み」の心を起こし苦しみます。

「三つ子の魂百まで」ということわざがあります。
仏教に言わせるとそれは偽りです。
「性根」は来世に引き継ぐ。
一般的にはその人の好み、嗜好は環境によると思われますが
命の本体が川の流れだとすると嗜好や性格は「川筋」です。
生まれ変わっても地面の形に沿って
似たような流れになるのです。

　仏教の教えはそもそも現世利益よりも
生まれ変わりからの脱出を目的としています。
自ら命を絶とうとする人と本質的に変わらないので
苦しみから逃れたいという人の気持ちを否定はしません。
ただ、それだと逃げられない
どころか悪化すると注意勧告するのです。
残念ながら多くの人が立て看板を無視します。

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