悪人の存在意義について。 秩序ある社会を乱す厄介者である悪人が歴史上根絶さ…

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2025/06/10 13:07(更新日時)

悪人の存在意義について。

秩序ある社会を乱す厄介者である悪人が歴史上根絶されたことがないことについて考えてみた。

悪人は種の生存戦略の1つとして存在するのではないかと仮説を立てた。

悪人は生きるために詐欺や暴行や強盗や殺人をするなど手段を選ばない。

つまり、世の中が何らかの要因によって不安定化したときに手段を選んでいては生き残れない。

そんなレアケースのために存在するのではないかという仮説。

どうでしょうか。

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No.4312960 (悩み投稿日時)

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No.1

人間の社会的な営みとホモサピエンスという種の生存って全く別の問題じゃないかなぁ

No.2

誰から見て悪か。

幸せな家庭に生まれ育った子は自分を基準に不貞な人を悪と呼ぶ。
虐待を受けている子が精神を病んでクラスで沈んでいると、クラスメイトからこいつは悪だと決めつけられ、排除(正義?イジメ?)される。
しかし幸せな家庭で育った子どもたちはテレビなどで虐待のニュースを観ると、被害者が可哀想…涙が止まらないと言う。
反面、学校では沈んだ子をハブる。楽しい雰囲気を壊すウザい奴を仲間にしたくないから。

これどちらが悪なんだろう。

No.3

存在意義っていうか
そもそも動物は悪ですよ
他者から何かを奪わなきゃ生きられないんだから
そこから離れようとしたから私達は善悪という概念を手に入れた

No.4

ルールを犯した者を、アイツは悪人だ!と後ろ指さすことで、自らのロクでもない行いはウヤムヤにして善人ヅラできる。
それも悪人の存在意義で、偽善者にとって都合がいい存在。

善人悪人の二元論がまちがいで、人間には自己保存本能と欲望がある一方、愛情や思いやりがあるので、誰もが善人でも悪人でもある。

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