50代です 結婚20年になります 現在、夫の転勤でアメリカに住んでいます 来…
50代です 結婚20年になります 現在、夫の転勤でアメリカに住んでいます
来る時は5年だと聞いて来ましたが既に7年半になります 今年の春に本帰国辞令がでるのではないか？と夫が言っていましたが出ず 「それなら9月末だろ」というのでそれを見越して築25年になる日本の自宅マンションを初めて大きくリフォームする事にしました
夫は乗り気ではありませんでしたが、家が空っぽの状態の方がリフォーム中の仮の家を探す余計な出費も抑えられるし、今がチャンスだという事で夫と合意して始めました
が、当初は「キミに任せる。俺は金を出すだけ 予算はこのくらい」との事だったので、要所要所で報告はしましたが、ほぼ私が決めました
遠隔によるリフォームなので業者選びは慎重に行って、信頼できる方から信頼できる社長さんだという事でその工務店さんに決めました
この間、夫は趣味のマラソンと資格試験勉強と仕事とでほぼリフォームの事はノータッチでした
契約という今になって、「この工務店が信用できるのか不安」予算内なのに「窓の断熱コーティングは当初の予定と言っていた額以内の範囲にするように」等、ぼやいてきます
元々夫は私に最初は任せると言っていても後になって全部ダメだししてきて自分で全部やるような人で、「またか・・・」という思いです 夫のこんな性格には慣れていたつもりでしたが、今回は1年以上の年月をかけて、一時帰国して13時間の時差ボケと闘いながらショールームに何日も通って見て決めて・・と本当に心血を注いできたのでこんな夫の言動にホトホト疲れてしまいました
確かに裕福な暮らしをさせてもらって食事にも苦労せずやってこられたことには感謝しかありません
でも、もう心が疲弊している事も事実で、夫と話したくもないし顔も見たくないです
リフォーム中ではありますが、あの家にまた住みたいとも思えなくなりました
私は我儘なのでしょうか？ 贅沢なのでしょうか？
周囲に友達ももう居ない今、考え方など何かアドバイスなど頂けたら嬉しいです
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そういう感じの人ちょっとわかる～。
丸投げされたはずなのに途中から気持ちがコロコロかわったり、急に梯子をおろすタイプの人とはホントやりにくいです。私の家族にもいます。
安定した生活を送らせてもらっていることは感謝ですが、無償の家事労働で支えてきたのも功績です。旦那さんの了解を得て予算内でやっていて、自分達の住まいのことにお金を使うのだから我儘とか思う必要はないですよ。
予算内で文句を言われる、は そういう性格の人にはいつものことですね。
そのまま推し進めて 数年は文句たらたら言われることと思いますが
結果オーライで住み心地よければ文句もおさまってくるかと。
私の姉妹も旦那の転勤でアメリカやインドネシアや海外暮らしが何度もありましたが
海外の家は大きく、メイドも雇ったりで、日本に帰ってからはそのレベルの暮らしを求めるようになりました。日本では集合住宅に住んではったので余計に狭く感じたようで、いつもに「戸建て戸建て」と言ってましたよ。
で、実家の戸建てを狙ってきました。その後 分譲マンションを購入しはりましたが、それでもっまだ実家の戸建てを狙ってはります。
海外赴任中も、私達に日本の家の風通しなども月１でするよう頼んできて、帰国が決まると「大掃除をしてエアコンの試運転もしておくように」と上からな言い方で命令してきてました。
季節も違うから服の準備と電気ガスも通しておいて！とか。
それに比べれば主さんは誰のもあてにせず自力で動いて偉いです。調子にものってないし。
>> 2
お返事ありがとうございます 凄く勇気づけられました( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
御姉妹の方もアメリカ、インドネシアといらしたのですね 実は私も住んだことがあるのはアメリカとインドネシアです なので、ご姉妹の方がどのように変貌されてしまったのかも周囲を見ていたのでわかる気がします
私はなんだか・・今の生活の方が身の丈に合っていないので狭くて低層階の自宅に帰る方がしっくりするように思っています 早く本来の自分の姿に戻りたいです
夫には私が決めたリフォームの家で満足してもらえれば丸く収まるのでしょうね 確かにそうですね
リフォームが終わる所を着地とせずに、住んで数年後に夫が満足してもらうようにするところを着地地点だと思って気長に構えてみます
ありがとうございました Thank you for your response Terima kasih banyaku,bu
主さんとしては
《私はこんなに頑張っているのに》というお気持ちが根底にありますよね？
でもスレを冷静に読んでみると、帰国も確定しないうちに主さんが一人で先走った、ご主人はそのタイミングでリフォームをすることにあまり乗り気ではなかった、というふうにも読み取れます。
ご夫婦お互いのベクトルが違う方向を向いているのでは？
築25年のマンションをリフォームして、そこから30年くらい住むご予定なんでしょうか………
帰国後の生活だけでなく、その先何十年かの住環境も話し合った上で、でしたか？
住みたくないなら、リフォーム後に売却すればいいと思います。
>> 4
匿名さん４様 お返事ありがとうございます
確かに凄く頑張ったという思いはあります
私はリフォームをこのタイミングでしたかったわけではないのです
家がボロボロだったのと、日本の物価高騰も聞いていたので今のタイミングがいいのではないか？と夫に提案しました
提案した手前、凄く頑張りました
夫は凄く貧乏性で、安い物を買ってそれに穴が空いても全く気にしないし、カビが生えているお風呂場とか人が汚したトイレとか剥がれた壁とか全く気にならない人なので夫婦のベクトルはいつも合わないのです というか、夫は世間とかなり感覚がズレてるんですよね・・。そこが大きな夫婦の問題点だと思っています
学生の頃からの付き合いなので、独身の頃は実験に明け暮れていましたし「学生でお金が無いからだ」と思っていました まさか性格だったとはわからなかったです泣
リフォームについては一人で先走ったわけではありません 確かに帰国が確定したわけではありませんが辞令は早くても3か月前にしか出ませんし、酷いと1か月も無いタイミングで異動です
なので、一般企業の海外駐在社員は皆さんある程度手探りで予定を立てます
でも夫は昨年本社への出張の際に今春の帰任をほのめかされてきました それは流れましたが、「だったら9月末だろう」と夫が言い出した結論です
その後、夫はリフォーム内容には予算を言っただけで私に任せてきました 自分はアメリカでやり残したことが無いように趣味と資格試験に明け暮れていました
それならそれで構わないのです でも「任せる」としてきた私の努力を覆そうとしたり色々言ってくることに疲れました 今回の事だけではなく、これまでも同様な事が積み重ねられて今回の事があり、この1年頑張った事を色々言われて夫がイヤに感じた次第です
今後は、途中賃貸に出すことはあるかもしれませんが、少なくとも所有はする予定で買いましたしリフォームもそのつもりで行いました
ただ、気持ち的には、価値観の相違も大きいので一緒に住まないなら売却も考える必要があるかもしれませんね
読んで下さってありがとうございました
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