小説を書いています。目の前で人が轢かれた様子をみて怖いというような比喩表現を教え…

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2025/06/14 20:17(更新日時)

小説を書いています。目の前で人が轢かれた様子をみて怖いというような比喩表現を教えて欲しいです。例 自分から冷たい汗が流れていくのがわかった。いいと思った人はベストアンサーにさせていただきます♪

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No.4315523 (悩み投稿日時)

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No.1

耳鳴りがした。体が動かない。目を逸らせない。体が震える。

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No.2

>> 1 ありがとうございます。とても良いアイデアですね。参考にさせていただきます!

No.3

どんな小説ですか?

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No.4

>> 3 主人公の目の前で弟が轢かれてしまう感じにしたいです。それ以外はあまりまだ考えられていなくて。

No.5

ひょえっ…それなら、絶望感ある表現とかですかね?
脳が目の前の光景を理解するのを拒んだ…とか
上から目線ですみません。

No.6

きっと見間違いだ。弟じゃない、弟なわけあるわけない。そうだ、そっくりさんだよ。世の中には「似ている人が3人はいる」って言うじゃないか。だから早く消えてくれ。夢なら覚めてくれ。

No.7

怖いという表現をあえて使わず、主人公の目に映る光景を淡々と描写する。リアルであればそれだけで怖いと感じる。

No.8

マグロ 轢死 で検索

No.9

急ブレーキの音が響くと同時に、弟は急停止した車の陰に消えた。全ての音も景色も消えた。駆けつけると、車の下に、黒い塊があった。もげかけた何かがピクピク動いている。車の下の薄暗い地面に、徐々に広がる液体の領域が、頭の中で鮮血を描いた。記憶が徐々に蘇ってくる。弟は、弟は。←みたいな。

No.10

走馬灯を視るという現象は、今際の際を体験する者だけの感覚ではない。眼前に広がる光景は、現実と認識との整合性が取れず、自身の存在をも疑うような理解不能という得も言えない感覚に囚われていた。これが次第に認識の中で現実だと理解し始めた時、状況の衝撃と喪失の不安に思考を占められ、失う存在を僅かでも掻き集めようと過去の記憶が脳裏を駆け巡る。
刹那とも言える僅かな瞬きに押し寄せた情報は、恐怖として心を占めたまま現実へと引き戻す。
宙に舞ったその身体は、本来の時間を取り戻すように地を跳ね、赤い痕跡を遺しながらその動きを止める。
恐怖に駆られ理解の追い付かない頭は、喪失に抗う走馬灯からは離れつつあり、絶望という現実を直視しなければならなくなった。


とか?

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