江戸後期も少子化だったと初めて知りました。 当時日本の人口は3200万人ほ…
江戸後期も少子化だったと初めて知りました。
当時日本の人口は3200万人ほど。
18世紀後半から19世紀前半にかけ、天明の大飢饉や天保の飢饉など、大規模な飢饉が相次ぎ、冷害による凶作も頻発、農民の生活が極度に困窮し、子育てにかかる費用を捻出することが困難になったと…
また、当時の医療水準では乳幼児死亡率が高く、半数の子が2歳になる前に亡くなったのもあるそうです。
そのため堕胎や間引きが増えたと。
幕府や藩は、間引きを禁じる法令を出したり、養育金を与え赤子の養育を奨励するなどの政策も行うも、根本的な解決には至らなかったとのこと。
これにより農村は人手不足となり、社会不安も増大していた。
これ現在の令和日本とめちゃ共通していませんか？
流石に飢饉と言うほど飢えてないけど、生活困窮の点や、人手不足による社会不安の点。
幕府が少子化改善策を講じていたけど根本的解決は図れなかった点。
違うのは医療レベルと乳幼児死亡率くらい？
当時は避妊や中絶の技術が低かった分、せっかく生まれることが出来たのに間引かれていた赤ちゃんが当たり前にいたというのが一番つらいです。
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昔はそうした理由だけど
今は教育が発達したからだよ。
昔は子どもは早くから働かせ
親が食べる手段に子どもを産んだ。
飢餓の農村では娘は身売りで金を
親が貰い男子は農家の手伝いを
小学生からさせた。
勿論、高校大学は出さない。
発展途上国が未だに子ども多いのは
この為
経済発展すると
知識力必須の仕事になる為
子どもは大学出したり大学院出したり芸術等習い事をさせて教養を沢山積んだものが広範囲の知識もある為
ストレス解消するにも
高尚な趣味があり鬱にもならず
精神的にも知識的にも生きやすい。
その為には多大のお金が掛かる。
高収入にならない子は親不孝の
ルッテル貼りが先進国ではある。
だから日本だけで無く
先進国は全て少子化だよ。
まだ日本はマシなほう
米国やヨーロッパ、韓国、中国
のほうが少子化は酷い
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