ASDだからというよりは
ASDの気質によって積み重ねた
経験が認知を歪め
白黒思考になるって事なんじゃないか？

バック機能がついてないバイクに
バックしてみろとか言っても
本人からすれば
「だから出来ねぇっつってんだろ！」
ってなるし
そこら辺もASDの人からすれば
理解得られなくて苦しいところでも
あるよな

で、そういう経験を積み重ねて
自信喪失したり、あるいは
普通を装うために影でめちゃくちゃ
努力して疲れてしまったり

後は記憶の仕方がタイムスリップ型
だから、１つ嫌なことがあると
それを何回も思い出して傷つきまくって
トラウマ作ることも多いから
人よりメンタル弱いんじゃなくて
ダメージ受ける回数と量が
普通の人と違うから弱りやすいってのが
実際のところ
だからネガティブからの脱却も難しいし
気分一致効果でプラスに思考することも
捉えることも出来なくなっていくし

まず本人自身がその事に気づかんとな
要は自分との付き合い方になっていくし
そこに他人の理解は実際のところ
あまり必要ないんよな
だってわかったところで自分との
向き合いだから外からはなんも出来んし

だから寄り添うと言ってもいろいろ
あって、基本的にアドバイスとかは
地雷になりやすいから
もし今後付き合うつもりでいるなら
ネガティブケイパビリティを
意識するといいよ
ただ、主に余力がある時って前提は
あるけどね

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No.8 2025/06/16 15:47
匿名さん8

わたしもASDですが、白は白ですし、黒は黒ですよ。基本的に白が黒、もしくは黒が白になることはありません。

そうなった場合、考えられるのは「自分では白（黒）だと思っていたけど、勘違いで本当は黒（白）だった」です。

色の話ではなく善悪の話だとしたら、わたしは「どんな人間にも白いところはあるし、黒いところもあるよね」と答えます。