今年から大学生になった者です。授業の場などで、課題が出されたり、グループワークを…

　今年から大学生になった者です。授業の場などで、課題が出されたり、グループワークを行うことが、度々あります。自分は、何でもとことんやってしまう性格で、調べ学習やプレゼン作成をする際は、納得いくまで調べたり、内容に抜けがないか、浅いものになってないかなどを気にしながら作ったりします。
　そこで、最近になって気になり始めたのですが、どうも周りと温度感が合わないのです。自分はできる限りのことを精一杯やるのですが、周りの人には、自分が思うよりもラフにやる人も見かけます。決して私は、このような人たちを責めたいわけでも、自分が凄いと言いたい訳でもありません。ただ、この温度差が生じたときに、自分のせいでハードルを上げてしまっているのではないか、他の人との作業をやり辛くしているのではないか、と感じてしまいます。例えば、グループ内でプレゼンをするときに、自分が最初に発表した後、他の人が想定していたよりもクオリティが高かったために、次に発表する人にプレッシャーを与えてしまう、といった感じです。（最初に発表しなければいいという話ですが、順番が選べない場面であったということを承知頂きたいです。）
　自分のやり方を周りと同じようにラフにできないかと言われると、自分は加減が利かないので、難しいです。気が済むまでやらないと、不安になってしまいます。しかし、自分が物事に注力しすぎて、他の人とのギャップを感じてしまうので、気が済むまでやっても、結局不安になっています。
　複数人で１つの物事に取り組むときには、温度感の一致はとても重要だと思うのですが、このような場面に遭遇したとき、どのように対処すれば良いか、また、このような状況をどのように防げばよいのか、分かりません。是非、知恵のある方に、ご意見を頂きたいです。
　また、社会人の方にお聞きしたいのですが、このようなことは社会でもあり得ることでしょうか？複数人で行う物事の温度感について、普段の取り組みや工夫していること等があれば、それも含めてお聞きしたいです。
　よろしくお願いします。

追記：この話では複数人で一つのことに取り組むことと、それぞれが同じスタイルで独立した作業を行うことが、混ざってしまっています。ご了承ください。どちらについても、ご意見をお待ちしております。

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