物価高はお金の価値が減っているため 昔100円で買えた製品が150円出さないと…

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2025/08/04 23:14(更新日時)

物価高はお金の価値が減っているため
昔100円で買えた製品が150円出さないと買えなくなった。

だから給料増えても実質的にお金持ちにならない。

ここで、会社が製品を2,000個作れる能力があったとして、
単価100円で売ると20万円だ。
単価150円で売ると30万円だ。

ところで、お金とは労働の対価である。
月20万円で仕事してくれたけど、今はお金の価値が低いから月30万円出さないとみんな仕事してくれなくなった。

たった20万円で働いてられるかって感じで。

だから、仕方なく会社は、みんなに月30万円出すようになった。
すると、みんな月30万円稼ぐお金持ちだから、物価ももっと高くなる。

2000個を100円で売ったら20万円だから、単価上げないと需給バランスが狂う。単価を150円にして30万円にしないといけない。

この物価高の流れを食い止めるには、供給数を上げるか、月20万円で人が働いてくれるようにする必要がある。

つまり、会社が製品を3000個製造できれば100円で売っても30万円だから需給バランスは整う。
または、月20万円で人が働いてくれるようにする。
月20万円だけど、安心して平和に働けて、ライフワークバランスが整っていて楽しい仕事、夢のある仕事、これを提供する。

月20万円だけど、働いていて楽しいからやろうかなという人が増える。

結果、支払う賃金を抑えられる。

以上から、企業の生産性向上と、従業員の仕事への意欲向上が物価高対策になる。

別の角度からは、原材料高騰が物価高にはねる。
例えば、戦争で他国から原料の輸入が難しくなったり。

すると、化石エネルギーから自然エネルギーに乗り換えたり、食料品の国内総生産を上げる必要がある。

だから、新エネルギー産業と農林水産業の分野でのロボット技術等の産業革命が物価高対策になる。

総括すると、下記三つが物価高対策のカギ。
①企業の生産性を上げる
②労働環境を賃金以外で良くする
③新エネルギー産業と農業ロボット開発を推し進める

だから、どうすべきか、
山形あたりの地方で、風力発電を利用した農業生産事業を行うんだ!
または、そのような企業に投資、支援するんだ!

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No.4342423 (悩み投稿日時)

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No.1

なるほど!
がんばって!

No.2

>> 1 読むの早すぎ
山形で働こう!
山形に投資しよう!

No.3

嫌です!

No.4

>> 3 やっぱ東京がいいよねみんな

No.5

東北の人口流出、半端ないですからね
衰退が目に見えている…残念だが

No.6

>> 5 地方は若い女が居ないし
変なじじいが仕切って
よそ者追い出すからな
ここをなんとかしないと
人を呼び込めない

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