引退直前なのに部活が辛くて行けない。大学4年生です。夏休みの途中に今年の秋に控え…

引退直前なのに部活が辛くて行けない。大学4年生です。夏休みの途中に今年の秋に控えている最後の大会である団体戦のメンバーから外されました。同期でメンバーから外されたのは自分だけでそれ以降私のみ強化遠征にも行けずに後輩たちと一緒に練習したり、自分が今後一切出ることのない団体戦に行くのが苦しいです。そんな自分のみじめさをひしひし感じながら、チームのためにサポートを頑張ろうと思っても部員数が多く自分一人のサポートなどいくらでもどうにでもなり自分の存在に意義が見いだせないです。とはいえ進路が決まっていて他にさし迫ってすべきことのない状態ならやはり大学4年間一緒に頑張ってきた仲間ですし応援するという気にもなれると思います。しかし私は院試にも落ちてしまい現在留年し再受験を検討している状況で正直なところ自分の勉強に専念したいし遠方で行われる団体戦は宿泊費、交通費もかかるうえにお金がかかる競技ということもありバイトをしながらもそれだけではまかないきれず親にも借金している状況で正直これ以上みじめな思いをしながらお金や時間を費やしたくないというのが本音です。

どこまでも自分本位で情けなく部活と学業どっちも半端な結果になってしまった自分の弱さに自己嫌悪がとまりません。とりあえず部活はもうどうしようもないので今まで授業を犠牲にしていた自主練をやめ最小限の参加でバイトや勉強を頑張ろうとするのですが先に控えている部活の練習、大会のことを思うと憂鬱で苦しくなり、やめてしまおうかと悩みこんで結局何もできずだらだら過ごして気づいたら夜になってしまい、このままではダメだと思い勉強しようとするのですが何も手につかず気づいたら深夜で昼夜逆転してしまい大学にも行けず堕落しきった生活を送ってしまいます。そうしているうちに練習日が来るのですが最近は何かと理由をつけて欠席してしまいます。そんな体たらくな自分と比べて同期たちは最後の大会のためにすべてを費やして練習していることや自分の活動を応援してくれた親のこと思うとますます自分が嫌いになります。もう思い切って退部してしまった方がいいのでしょうか？似たような経験をお持ちの方がいましたら助言いただきたいです。

身の丈に合わない世界に来てしまったのだなというのが今の私の心境です。高校に馴染めなかった私は猛勉強してなんとか世間的には一流と呼ばれる大学に入れました。そこで大学では勉強以外に頑張ったといえることが欲しいと思い大学では大学から始める人の多い部活に入りました。私は物覚えが悪いので置いていかれないよう必死に取り組み後輩に追いつかれそうになりながらもなんとか4年の夏まで耐え抜きました。その過程で高校まで勉強しかしてなかった自分は学業と両立できず卒業はできそうなものの院試には到底受からない学力になってしまいました。就活や学業をこなし部活でも結果を出していく周りを見るとやはりここは自分が来るべき場所ではなかったなと思ってしまいます。
両親は責めることはなく「今まで頑張ったし無理に続けるぐらいならきっぱりやめていいんじゃない？」と言ってくれていて部活のためにたくさんのお金を出してくれたのに挙句部活でも結果を出せず院試に落ちて留年してしまう自分を労ってくれていて本当にありがたいし、そのやさしさに甘えてしまってる自分が不甲斐なく胸が苦しくなります

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