【鳩の生態】 国内で主に見られる鳩はドバトとキジバトの2種類。公園で見かけ…

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2025/10/20 20:00(更新日時)

【鳩の生態】

国内で主に見られる鳩はドバトとキジバトの2種類。公園で見かける鳩は「ドバト」。全長33cm、羽の色は黒褐色、灰色。

緑の多い郊外などで見かける鳩は「キジバト」。キジバトは赤茶色っぽい羽の色と首の青い筋模様が特徴で全国に生息。

朝⇨日の出とともに行動を開始し。公園でエサを探す。

昼⇨見晴らしのよい場所で休憩したり、水たまりで水浴びをしたり、日向ぼっこをして過ごす。

夜⇨建物の軒下や橋桁などに集団でねぐらをとり眠る。

数十羽の群れで過ごすが多いときは100羽以上の群を作る。

帰巣する能力は500km~1000km。通常の行動範囲は20km。

鳩の食性⇨人間の食べこぼしが主な食料源

天敵⇨猫やカラス、タカ、ワシ、フクロウ、イタチ、ヘビ。

鳩は典型的な一夫一婦の鳥。春は他の鳥同様に繁殖期。

ハトはピジョン・ミルクで年中子育てができる。1年中繁殖が可能。1年で6回ほど産卵。

巣はわらや小枝を使い営巣。都市では室外機の裏、マンションのベランダ、雨風の当たらない高所に営巣。

産卵は1回の産卵で2個の卵を産み18日間抱卵。ヒナは生まれて1ヶ月程度で巣立ちをし生後6ヶ月で成長し繁殖期に入る。この繁殖率のよさが鳩の増加の原因。

鳩は喉から「ピジョンミルク」と呼ばれる栄養分豊富な液体を分泌し、卵が孵化してから2週間程度まで与えてヒナを育てる。

オスとメス、両方の成鳥が分泌することができ、それぞれヒナに口移しでピジョンミルクを与える。

鳩の寿命⇨鳩の寿命は野生のもので10年。メスで10歳、オスで12~13歳くらいまで繁殖能力がある。

格言
「鳩は凄い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

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No.4380759 (悩み投稿日時)

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No.1

鳩に少子高齢化は
ありませんね。(^_^)

No.2

クリプトコッカス症に注意!

No.3

ピジョンミルクは動物性タンパク質や脂肪分が多く含まれています。ハトのヒナが空を自由に飛ぶための丈夫な体を作るために必要な成分です。

🕊確かに凄いです


No.4

でも市街地で増えすぎると困るんだよなぁ…。
特に公園とかでエサをもらって、集団でワラワラいる時がヤバい。

何かの拍子に鳩が驚いて一斉に飛び立った時に、その真下にいると糞尿爆弾が降り注いで来るんだよ。
自分は付近を通行中に2回食らった事がある。
どちらもこれから出掛ける時だったから最悪だったよ。

最初に受けたのは頭。
温かいのが頭皮にベッタリと落ちて来て、公園のトイレの中で水で頭を洗ったよ。

2回目は手に持っていたポーチ状のカバン。
ファスナーの部分をまたぐ様にベッタリやられたから、これも駅のトイレに行ってカバン丸ごと水洗いしかなかった。

それからというもの、鳩の集団がいるとメチャクチャ警戒する様になった。

No.5

生物は自らを殺そうとする仕組み(遺伝子)が備わる。

「死」は必要不可欠であり重要なもの。

問:なぜ生物は死ななければならないのか?

答:進化のため。
 
全ての生き物が死ぬということは生物が最初に誕生した時点で「死」という仕組みが備わっていたから。
 
今から38億年前、生物は物質に近い「モノ」であった。生き物の起源は「RNA」

RNAが「分解=死」しなければ進化は生じない。生物の進化の歴史から考えると「死ぬ者だけ」が進化し今ここに存在しているのだ。

死がなければ、私たち生き物は存在していない。RNAが生物の起源となり、やがて体を持つようになって、途方もない時間をかけて、私たちまで進化した。

「死」は進化の第一歩。

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