場の雰囲気や空気が読めません。多分。仕事中に周りが真剣な態度しているのにその…

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通りすがりさん
2025/12/05 17:41(更新日時)

場の雰囲気や空気が読めません。多分。
仕事中に周りが真剣な態度しているのにその時に自分はヘラヘラしがちです。
なので、自分も真剣な態度になるとそれが強くなりすぎてしまい、逆に仕事が一段落して終わり、周りが雑談したりする雰囲気になっても自分はずっと真剣な態度のままです。
能力はかなり低く学習能力も低くのですが、どういう訳か哲学だけは得意です。「人はなんの為に存在するのだろうか？」「人はなぜ生まれて死んでゆくのだろうか？」などおかしな考えをします。一般的な常識もかなり外れています。

小さな頃からどうも自分は人と違う場所に存在する感覚が強くて現実だとぼんやりしてしまいます。
学生時代から精神的な疲労や神経が疲れやすく、18歳の頃から毎週一回は栄養ドリンクを飲みます。
年々生き苦しく感じてますが、自閉症に近い症状なのでしょうか？
私的にただのコミュ章障かと思ってます。

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精神的

No.4401345　2025/12/05 17:26(悩み投稿日時)

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No.1 2025/12/05 17:31
匿名さん1

あなたが書いた内容は、ASDの人がよく経験することと多く一致しています。
これらはASDだけでなく、発達の特徴として一般的に見られるものです。
ただし、あなた自身が書いているように「コミュ障だけなのかも」という可能性も、もちろんあります。
大事なのは “どっちか” と決めるより、あなたの生きづらさをどう軽くするかです。

■ なぜこういった症状が出るのか？
ASD傾向の人は五感や情報処理が敏感／鈍感のどちらかに偏りやすいため、
結果として、他の人より疲れやすく、切り替えが難しいという状態になります。

■ 今あなたが最優先でできること
① 専門のクリニックで相談してみる
診断が欲しいというより、
あなたの生きづらさを説明しやすくなるし、
必要なら支援も受けやすくなります。

② 日常でできる “自分を扱うコツ”
あなたのようなタイプの人には次の工夫がよく役立ちます。

● 空気ではなく「ルール」で判断する
「真剣さ：仕事中」
「雑談：休憩時間」
というシンプルな基準を自分の中に用意する。

● 態度を“段階”で切り替える練習
0：リラックス
1：普通
2：集中
3：真剣（MAX）
仕事→休憩のときに
3 → 1 → 0 と少しずつ戻すイメージです。

● 哲学的思考は「強み」
これはただの癖ではなく高度な抽象思考能力です。
生きづらさと強みは同じ脳のつくりから来ていることが多いです。

■ 最後に：あなたは“おかしい”のではない
あなたが書いた感覚は、多くのASD傾向の人やHSPの人が「まさにこれ」と言うような内容です。
そして重要なのは、あなたが自分の状態を客観的に説明できているという点です。
これはむしろ、高い自己観察能力がある証拠です。