犬を見て、心と態度が直結してることが分かるはず。自分に嘘をついていない。 …
犬を見て、心と態度が直結してることが分かるはず。自分に嘘をついていない。
好きな飼い主には全力で、何の見返りも求めず大好きだと示す。嫌いな人には近寄らない。こいつ怪しいと思えば吠える、威嚇する。
これは犬だけではなく他の動物もそう。
ありのままを生きてる。
人間は嘘をつく。他人に嘘の自分を表す時、それは自分に嘘をついてることになる。
良い人のフリをすると評価を得られる。しかしその反面、心の中では、本当の自分はこんな性格じゃないと自分に返ってくる。
なので、良い人をやればやるほど、自分のことが嫌になる。
それがストレスとなり被害者意識を持つようになる。
被害者意識は物事を歪める。
夫に尽くす良い妻を演じる。子育てに際し良い親を演じる。生徒の手前、良い教師を演じる。スムーズに商談が纏まるように優秀なセールスマンを演じる。好きな子に気に入って貰おうと逞しい男を演じる。親に認めて貰おうと成績を上げる。
相手からの評価が欲しい。
するとどうしても偽らなければならない。
それは何を意味するのか。
全人類は皆で、お芝居をしてることになる。
ひとりひとり全ての人はみな与えられた役を器用に演じ、どこかの誰かを完璧にこなしてる。
それにより人類は嘘の世界に住んでいる。
裸の王様がわかりやすい。
庶民はみな自分を偽り、見えもしない服を褒め称えた。そうしなければ自分の生存権を失うからだ。そのようにして国民はまるまる全て嘘の世界に暮らした。
みな演技をしている。
それはおとぎ話だけの話じゃない。現実でもそうだ。人はみな、自分というキャラクターを演じることが使命となっている。
反面、上手く自分を演じるには本当の自分を消滅させなければならない。
この社会の中で、このコミュニティの中で、この時代において、この日本において、この年齢において、この性別において、この学歴において、この立場においての自分を演じる。
みなどこかの誰かをやってるけだ。
自ら、これが私だと思っている自分とは、つまりそれは、あなたがこの人生において評価を受けた、脳内で作り上げた偽りの私であり、あなたが自分だと思っているこの私とは、本当のあなたではないということだ。
それをやってるうちは苦しみから解放されない。絶対に。
それをやめた時、人からの評価を捨てた時、他人を評価するのをやめた時、良い自分をやるのをやめた時、あなたに光が射すだろう。
その光が本当のあなただ。
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